こんにちは、にわです。
先日、学校から帰宅するやいなや、
と手にコンペイトウのような、星の砂のような、砂利くらいのサイズ感の歯のカケラを息子が見せてきました。
転んだの?
と聞いてみたところ、何やら口の中で違和感があって、舌で違和感のある奥歯のあたりを触っていたら、歯のカケラのようなものが取れた、とのこと。
とカケラがあったあたりを口を開けて見せてくれる。
奥歯のあたりが血にまみれているではないか…。大丈夫なのか、これは…。
とのこと。
私は在宅勤務中だったため、夫が急いで近所の歯科に予約をとって、息子と二人で歯医者へ。
しばらくして夫からLINEで、これかも、と、どなたかのブログのURLが送られてきました。
確かに、息子の状況と酷似。
どうやら萌出性腐骨(ホウシュツセイフコツ)というもののようです。歯科では萌出性腐骨とは言われなかったと夫は言っていたものの、間違いなさそうです。
息子の右奥歯は、ちょうど最近表面に出てきたばかりのところだったのですが、萌出性腐骨とは歯になりきれず(吸収されれずに)残ってしまったもの、だそうなので、タイミング的にもうなずけます。
歯が欠けたわけではなくてよかったです。
と夫が渋っていてなかなか歯科デビューさせられなかった息子を歯科デビューさせることができたのもよかった。これで定期的に歯医者に連れていくことができるぞ。
2021年7月吉日