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WAONでの固定資産税支払いとSwitch画面をラップトップPCに表示できなかった話

こんにちは、にわです。

今、読みたいと思っている本のひとつ。でも読んでいる時間あるかな…という思いと、私には難しすぎるのでは…という不安からまだ発注していない本。

最近、Twitterでフォローし始めて、[note] というメディアのリンクがよく張られているので、気になるものをクリックしてみたら、過去分は月額料金を払わないと全文読めないものでした。

短文雑記「#日々短文雑記」は一週間無料配信、と記載されていたので、新しいものは無料で読めるようです。今はこれを日々のルーティンに組み込み中です。

有料のものに手を出すのは少々覚悟が必要なので、どんな本を書く人なのかな…と遅ればせながらAmazonで検索してみたら、普通に書籍もたくさん販売されている方だったので、次は買い切りの書籍を読んでみたいなと思っているところです。

固定費を極力かけない生活をしているのですが、今後はサブスクリプション予算みたいなものを確保してインプットを増やしていきたいと思う反面、無料でも学ぶところのあるものもたくさんあるのに、お金使ってよいものか、という葛藤があります。



WAONで固定資産税が払えなくなっていた…

今日の本題。今週は2つも「えーっ…がっかり…」と思う出来事があったので記録したいと思います。ご存じの方にはつまらぬ情報ですが、私もインターネットで検索してヒットしたみなさんの情報に助けられているので、この投稿がどなたかのお役に立てばと思います。

今月、今年の固定資産税支払い(納税)の封書が手元に届きました。昨年か一昨年か、いつものように現金でコンビニで支払いしていたところ、レジの方が親切な方で、WAONで払えばポイントが付きますよ、と教えてくださって、以降、固定資産税はWAONで支払いをしていました。

今週は、出社指示されている勤務予定があったため、丸1週間ぶりに外出し、外出ついでに固定資産税の支払いを済ませてしまおうとコンビニに寄ったところ、「WAONでの公共料金・各種税金の支払いは昨年11月(何日だか)で終了しました」と言われ、店内にも確かにそのような貼り紙がされていました。

昨年、最後の支払いは11月よりあとにした気がするのだけれど…記憶違いか。

一度ポイントがつく、という経験をしてしまったら、現金で払うのがばからしくなり、インターネットで固定資産税をお得に支払う方法はないものか、検索してみたのですが、見つけられませんでした…。残念。

固定資産税はクレジットカード払いでお得に!というサイトも複数みつかりましたが、手持ちのクレジットカードでは、ポイントよりも手数料のほうが高くつくようだったのでクレジットカードという選択肢は我が家には向かないようです。

もともとあまりポイントを活用するタイプではなく、それでも理解できる&手間がかからない場合だけポイントを気にする、というレベルの私は、これ以上ここに時間をかけるのは無理だと思い、最初の支払いは現金で済ませることにしました。

余裕ができたら、次の支払いまでにもうすこし調べてみたいと思います。これが今週ひとつめの残念なできごと。



ラップトップPCについているHDMI端子は出力専用だった…

職場の同僚から少し前に、とあるSwitchのゲームソフトを借りました。その人との会話の中で、ゲームとの出会いは小説との出会いのように相性があるようだ、と学んだのですが、そんな会話の中で、やってみてください、と渡されたゲーム。

時間もないし、興味もないし…なかなか手を付けられずにいたのですが、息子の食事の相手をしているときに、食卓でちょっとやってみようかな、と思い立ちました。(親が見ていたら叱られそうな光景ですが自分の時間捻出のため…)

息子の朝食の時間は、最近、マインクラフトのクラフトクイズ(羊毛ブロック3個と木材ブロック3個で何ができるでしょうか?みたいなクイズです…)出し合いっこをさせられているので、代わりに、私がゲームをしている画面でも見せておけば時間が追加でかかることもないではないか、と思いつきました。

食卓にSwitchを移動してやり始めたのですが、字が小さくて見づらかったので、先般購入したラップトップPCを食卓に移動して、Switchとつなげてモニタ代わりにすればよいではないか、と思いつき、テレビとつないでいたSwitchを外して、ラップトップと配線しました。(テレビではニュースをみたかったので…。)

あれ…映らない。配線だけでなく何かしないと映らないのか?とインターネットを検索すると、入力用のHDMI端子でなければSwitchの音や映像をラップトップPCで出力できないということがわかりました。無知ですみません…。

USBのように入出力どちらもOKだと疑っていませんでした…。ラップトップPC購入時も、「HDMI端子」自体の有無しか注目しておらず、そこに入出力別の概念があることを認識していませんでした。

インターネット検索によると、入力用HDMI端子を備えたラップトップPCは機種が相当限られるようで、ラップトップPCに備わっているHDMI端子のほとんどは出力専用だそうです。ラップトップPCの画面をプロジェクタに映し出す、といった用途を想定しているのだろうと思います。

こういう↓アダプタをSwitchとラップトップPCの間に挟めば、私が想定していたことが実現できるようですが、けっこう高いですね…。

これでいけるはず、と思ってできなかったときは庶民には痛手が大きい金額です。ゲーム実況する予定も今のところないし、今はほかに用途が思い浮かばないので、今後必要になることがあれば買うかもしれませんが、今は我が家には不要そうです。

「できるって言ったじゃん!」と息子に責められながら、配線を戻し、Switchの小さい画面で結局続きをやりました。やりましたが、私には難易度の高すぎるゲームで、ものの数分でGame Overを繰り返し、ゲームとの相性を確認するに至る前にあきらめました。センスなし。

Game Overが少々こわい感じで息子も「もうやめよう」と言い出したので、せっかく私でもハマることができるかもしれない可能性を信じて貸してくれた同僚には申しわけないですが…返却することにしました。ゲームをたのしむのも能力が必要です。

今週ふたつ目のがっかりなできごとでした。

2020年4月吉日



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