こんにちは、にわです。
この投稿は、2025年5月下旬に公開する予定で、2025年4月に記載を開始しています。
思うところあって、元フジテレビ・アナウンサーで現在はマインドフルネス講師やVoicyパーソナリティとしてご活躍されている、内田恭子さんのbook clubに参加申込しました!
book clubをkikimindfulnessとVoicyのオフ会、という企画だそうです。
定員15名。ご飯+フリードリンク付き 税込 9,000円。
今回取り上げる作品は中島京子さん作「小さいおうち」ということで、作家さんも作品もまったく知らず…昔ほど本を読んですらいないので、内田恭子さんが開催される book club なるものが気になりはしたものの、当初は参加申込していませんでした。
が、アナウンスされてから、2,3週間ほどしてもまだ「受付中」だったので、思い切って参加申込!(最終的には、開催1週間前には定員いっぱいになっていたような…みなさんすごくたのしそうだったので、次回開催時は早めの申し込みが必要かもしれません。)
『本が好きな方、本は好きだけど忙しくて読めていない方、本は好きではないけれどとりあえず人が好きな方。どんな方でも参加OKです。』
…と募集ページに書かれていたので、気楽な気持ちでもよいのかな…と思い、「とりあえずの」「ゆるむ」だし、本が好きなことは好きだし…と決断。
1月下旬に、とあるオフ会で、お話する内田恭子さんの姿をまじかに拝見し、MBSR(マインドフルネスストレス低減法)レッスンに参加された方のお話を聴いたり、Voicyを聴いたりしているうちに、すてきな方だなあと思うようになりました。
本、とくに小説について語り合う、というアクティビティは、個人的にはあまり興味をもてないというか、どちからといえばネガティブに捉えていたのですが、主催者が内田恭子さんときくと、ネガティブなイメージが消失するのはなぜなのか?
不純な動機ですが…ご飯なんだろう!?という点も気になり、たのしみすぎる。
しかし場所が港区某所ということで、小綺麗な方々ばかりで場違いだったらどうしよう…とやや不安です。これまで化粧をしたこともなければ、脚立に上ったり、デスク下にもぐって配線したり、という作業を考慮した服装で、仕事も日常生活も過ごしてきた自分が足を踏み入れることができるのか…。
まだ時間もあることだし、「小さいおうち」を読んで、できれば映画も観て、臨みたいです。
2025年5月吉日