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6歳年長息子 軽いとびひにより登園自粛

こんにちは、にわです。

ようやく園生活の再開が日常となってきた矢先、軽いとびひとの診断で、しばらく前から6歳年長の息子の登園はお休みしています…。



左耳がかゆいとの申告

しばらく前から、息子が左耳がかゆい、と時折申告することがあり、夫は「石鹸の洗い残しかなあ」と言って様子をみていました。

その数日後、私が仕事で出社しているときに、「耳のぽつぽつが増えてきたので医者に連れて行く」と、息子が園から帰ってきてすぐ、近所の皮膚科に連れて行くとの連絡が夫からありました。

当初、息子が耳をかゆがったときには、ぽつぽつとしたものはまったくなく、見た目ではとくに異常はなかったのですが、たしかに、帰宅してから息子の耳をみてみると、いくつかぽつぽつとしたものがあり、全体的に赤くなっている様子でした。

夫によると、皮膚科の診断は初期のとびひ、とのことで、抗生剤などが処方されたようです。しかし夫は抗生剤やステロイドにひどく抵抗を示します。

ネットには白という情報も黒という情報もあり、私にはどちらの言い分が正しいのかよくわかりません。自分で調べることも大事だとは思うものの、最終的に医者に頼るのであれば、医者の言うことをきかないわけにはいかないのでは、と思っています。

かゆいという頻度は減ってきた

こども園を休ませている間、耳がかゆい、と息子が申告する頻度はだいぶ減ってきました。昨日・今日は、1,2回だっただろうか。

とびひはうつるため、皮膚科医からは、登園許可は出せないと言われたものの、こども園からは、耳をガーゼなどで覆ってもらえれば、プールなどの参加は無理だが登園はしても構わないと言われています。

こども園にいる間にかゆみを感じた場合、おそらくかいてしまうと思うし、そうなると治るのが遅くなりそうだし、息子が原因で他の園児にうつってしまうようなことがあっては大変なので、かゆみが完全になくなって耳を触ることがなくなってからでないと登園はさせられなかろうと思っています。

どのくらいで治るものなのか、ネットで検索すると、ひどい状態の画像が出てきたり、治ることはないというようなページもでてきたりで暗い気持ちになりますが、適切な治療をすれば4-5日で治るというサイトもあるので、そちらを信じて息子が耳に触れないように気を付けているところです。

2,3歳頃から皮膚トラブルが絶えない…

今回のとびひも、今のところは深刻な様子はなく、おそらく「マイナートラブル」と言ってよいレベルなのだと思います。

顔や手足も、ぱっと見、つるぴかでキレイなので、誰も我が家が息子の皮膚トラブルで悩んでいるとは思わないと思うのですが、2,3歳頃から、湿疹ができやすかったり、かゆがったり、ということが断続的に続いています。

医者に行っても、深刻なものではないようで、いつも軽くあしらわれるのですが、夫はひどく深刻に受け止めており、あーでもないこーでもないと、いろいろ取り組んでいます。

中学生にもなれば、皮膚がつよくなって幼児期のような皮膚トラブルなどとは無縁になるとよく言われるのですが、本当なのか…。夫も耳のかゆみと長年闘って、いまだ薬と完全には決別できていないので、息子も大変な思いをしないか心配です。

しかし深刻に受け止め過ぎて、日々の生活や人生をたのしめない人にはなってほしくないので、休園生活でゲームができてラッキーと言っている息子には、若干警戒の気持ちとほっとした気持ちと…英語でいうところの「mixed feelings」な感じでございます…。

2020年7月吉日





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