こんにちは。にわです。
今年は私にとっては大きめな予定がすでに2つ決まっているせいか、年末年始に新年の抱負をなにも思いつきませんでしたが、ここにきてようやく、やろうかな、ということが定まりつつあります。
普段、仕事(と息子関連)以外の予定がほぼない/入れないので、もう2つも予定がある、というだけでおなかいっぱいです…。
目次
(予定1)義父の十三回忌
昨年のうちに決まっていた今年の予定その1。
遠方なので、飛行機の手配や、宿泊先を手配したり(夫は実家に泊まりたがらないので…)、せっかく遠くに行くので、十三回忌だけではなく、息子に観光もさせたくて、観光先を考えたりで、昨年からけっこうな時間を費やして手配を進めました。
昨年、Airbnbというものを知ったので、使えないかなーと調べてみたのですが、夫も私も車の運転に自信がないので…ちょうどよいところは見つけられませんでした。車の運転ができれば…というところはあったのですが残念です。
ひとまず最低限必要な事前手配は完了したので、あとは、細かい準備のみ!
(予定2)両親の金婚式
昨年のうちに決まっていた今年の予定その2。
と両親から申し出があり、昨年から行き先を探し中…。父親も母親も、兄姉たちはみんな、金婚式を迎える前に配偶者が亡くなってしまっていて、自分たちが初の金婚式なので、とくべつ感がある模様。お金は出すから仕事を休む調整と、予算内で行き先を考えて、と言われていました。
さすがに年金暮らしの親に、そしてお祝いの当事者にお金を出してもらうのはどうかと思い、姉に半分ずつ出せないか相談して、2人で出すことにしました。
両親・姉家族・うち、の3世帯は2駅程度しか離れていない距離に住んでいるのですが、コロナでほとんど一緒に外出することはなくなっていました。母親は今年81歳、父親は今年74歳なので、これが最後の旅行かもしれないという思いもあるかもしれません。
小2息子は、箱根まで行くのにも
…と遠出はまだやや大変です。両親の年齢的にも、あまり遠方は疲れてしまいそうなので、長くても電車で2時間くらいの旅行先を検討中。そろそろ決めないと…。
仕事関係
上述の2つの予定で時間的・心的リソースを取られて、自分のことを考える余裕がありませんでしたが、職場の目標は次年度の年俸に影響するため、よい感じのなにかを決めなくてはなりません。
そしてできることならプライベートの時間を使っても取り組みたいことを職場の目標にしたい。
職場での目標→英語
2023年はチームとしてあまり新しい/大きな取り組みはないと、上司から聞いていたため、どうしたものかと考えていました。
去年、同僚と雑談中に、グローバルのカウンターパートと週1-2回、定期的に会議をしている、英語が得意なわけではないので普段は上司が話をするが、上司が休みの日は自分で話さなくてはならないので、週末なにをしたとか、雑談を準備して臨んでいる、上司がいない日は相手も仕事の話はあまりしてこない、という話を聞いて、
とうらやんでいたことを思い出しました。英語学習者にとって、理想的な環境ではないか。
- 実践の場がある
- 少人数の会議
- 定期開催
役職者になると、英語での会議は日常茶飯事なのですが、私のようなヒラ社員の場合、グローバル・プロジェクトや英語の会議は、毎日あるわけではなく、ある日突然やってくるので、やってきたチャンスを逃さないように準備しておきたい。
先日の1on1で、上司から2023年にやりたいことを質問されたため、
最近は実践の場がないため
同僚のAさんのような
少人数の英語の定期会議に参加したい
という申し出をしてみました。
隔週だけれど、トピック的に私が関わることができそうな少人数の定例会議がある、ただしAさんの会議ほどカジュアルでなく、参加者はグローバル・チームのマネージャ2名と現場のスタッフが1-2名、ということでした。
マネージャのうちの1名は面識のあるドイツ人で、お互いに英語が母国語ではない、ということを理解してくれている人だったので、ぜひ混ぜてください、ということで了承を得ました。この会議に関連する業務には20%ほどしか関与していなかったので、リードしている同僚の業務をサポートして内容をより把握すると会議にもついていきやすいだろう、ということに。
同僚にも上司との話を共有して、快諾してもらえたものの、隔週で会議が必要な業務という印象は実はあまりないので…
というのが目下の心配事ではありますが、とりあえず初回の会議がたのしみです。
しかしこれをどうチームのパフォーマンス向上・組織の利益に結びつけていくかを考え、実現させなくては評価は得られないので、会議に参加しながら貢献できそうなポイントを探っていきたいです。
職場外での目標→簿記2級?
資格がなければできない仕事に就こうというのでなければ、年齢的に、資格を取得しても転職時のアピールにはならないと思っているので、資格試験に挑戦することなど、ここ数年、まったく考えたことはなかったのですが、にわかに簿記2級への興味が高まってきています。
20年以上前、派遣や契約でふらふら働いていた時期に、1週間ほど暇があって、すぐ取れそうな資格をなにか取ってみようと調べた結果、簿記3級がすぐ試験もあって、市販の本を1冊ちょろっと読めば取れそうだったので、取得したことがあったのですが、まったく関係のない仕事しかしてこなかったので、ほとんど覚えていません…。
…という思いは以前からぼんやりあったのですが、どうも簿記2級の知識があると、これらが実現できるようなのです。
現在の私の仕事では、財務・経理・会計関連の知識が必要な業務はまったくないのですが、いちビジネス・パーソンとして、そして今後、テクノロジー寄りのキャリアではなく、管理的なキャリアへの移行を目指していくのだとすると、この辺りの知識は必要になるだろうと考えています。
また、10年以上、毎年、確定申告をしていますが、今後は青色申告にも挑戦したいので、そういった面でも簿記2級の知識は役立つのではないかと想像しています。青色申告できるだけの売り上げをまずはつくらないと…ですが…。
市販の本で勉強するには、簿記2級は私にはハードルが高そうだし、ほかにも時間を使いたいことがいろいろある中、時間を割くからには、きちんと身になる取り組みをしたいので、勉強するのであれば、Funda簿記の『3級&2級コース』にしようかな、と思うのですが、息子や夫を抱える今、自分のために5万円(チャットサポートを追加したら6万5千円)使うことについて躊躇って…なかなか決断できずにいます。
お金をかけたあげくに全然わからなかった…となったら夫や息子に顔向けできない…という不安が…。
…と言われそう。
最近なんでも「焼肉〇回行ける」と例える息子…
4,5年前に購入して放置している投資信託の評価額が+10万円近くになっているので、これを売って使おうか、普通に預貯金から使おうか…。
今年はこれといった抱負も定めていないので、上半期→簿記2級、下半期→英語、をがんばってみようかな…。
仕事に近いところで、WordpressやWeb開発のスキルをきちんと学習してみるのもいいかなーと思ったり、20年以上続けている今の仕事に関する勉強を体系的にしたことがないので、UNIVERSITY OF THE PEOPLE のITのMasterコースも気になります。今の私の英語力では厳しそうなので、この辺はもうすこし先か…。
なにかしら目に見える結果を残せたら、充実感を得ることができそうな…。
2023年1月吉日