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5歳年長息子の家庭製作 母の日の似顔絵

こんにちは、にわです。

いつもとくに覚えていない母の日ですが、去年・一昨年は、こども園で私の似顔絵を描き、折り紙で花を折って持って帰ってきてくれていました。



家で書いてくれました

今年はコロナ自粛で登園していないため、母の日は何もなく過ぎ去っていきました。

「母の日の絵はないの?」と息子に聞いてみたところ、当日は書いてくれませんでしたが、先日、気が向いたようで、家で書いてくれました。

最後に書き足された「どうぞ」が、なんだか気に入っています。

しかし年中のときのほうが上手だったような…。そして年中のときに書いてくれた私は非常にやさしそうな人に仕上がっていたのですが、なんだか今年は無表情な仕上がりです。

デフォルトの自分と言えばそうなのですが、息子にこう見えているのかと思うとまずい感じがします。

前日の夜、寝るときに息子から言われた言葉を思い出します。

(息子)「今日、つまらなかった。」
(私) 「なんで?」
(息子)「おこってたから」
(私) 「私が?」
(息子)「(夫も私も)どっちも」
(私) 「私は叱りはしたけど怒ってはいないよ」
(息子)「しかるのもだめ。しからないで。」
(私) 「叱らなくちゃいけないようなことしなければ叱らないよ」
(息子)「しからないで」
(私) 「叱らなくちゃいけないようなことをされたら叱らないわけにはいかないでしょ」
(息子)「それでもだめなの!つまらない!」

息子の「つまらない」「めんどくさい」という表現には、嫌な気持ちや楽しくなかったというようなネガティブな感情が込められているようです。

困りました。

2020年5月吉日





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