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2019-2020年 年末年始の記録

こんにちは、にわです。

大晦日

12/31は夕方まで仕事でした。28,29,30日も仕事だったので、おせちは作っても自分が食べたい何品かだけかな…と思っていましたが、専業主夫の夫が購入希望だったため、12月半ばになってから慌てて発注。

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12/31の午前中に届いたそうで、私が帰宅した時には冷蔵庫に保管されていました。

おせちって1/1から1/3の三が日に食べるものなのですね…もうすっかり紅白見ながら元日にかけてだらだら食べるつもりで、さっさと冷蔵庫からだしてしまいました…。

夫のつくる松前漬けはなかなか美味しいのですが、今年もこれは作ってくれました。自分の実家では、スルメ・昆布・人参・数の子なのですが、夫バージョンは、スルメ・昆布・人参・生姜・鷹の爪で、生姜も鷹の爪も好きなので、ついつい食べ過ぎてしまいます。

22時頃、年越し蕎麦を食べました。今年は都内のとあるお蕎麦屋さんから取り寄せてみたのですが、お腹いっぱいだったというのを差し引いても、いまひとつでした…。乾麺でおいしいと思える蕎麦に出会うのはなかなか困難な気がします…。

そんなこんなで、あっという間に0時、年越し。5歳半の息子もまったく眠そうなそぶりもなく起きていましたが、私は4時起きで仕事だったのでもう限界。年越しを迎えたらとっとと眠りました。息子もベッドに入ると1分も経たず眠りに落ちました。寝つきはいつも非常によくて助かります。小さいときから寝かしつけで苦労した記憶はありません。私も不眠で困ったことはほぼないです。

元日

仕事は休みだし、昨晩0時過ぎまで起きていたので、朝はゆっくり9時過ぎに起きました。息子はだいたい睡眠時間9時間前後で目が覚めるので、起こされます。

ご飯を食べて、身支度を整え、近所のショッピングモールに銀だこの福袋を買いに出かけました。銀だこの福袋はたこ焼き好きな方なら損はないのでおススメです。2年ほど前から我が家の恒例となっています。

その後、公園でひと遊びして帰宅しました。公園のちょっと小高くなっているところから富士山が見えるのですが、自然崇拝の夫が富士山に新年の祈りだか願いだかをしているのを息子も真似しだしました。

息子が富士山に願ったこと

何を言うのかと思えば、「あんたゆ(私のこと)がたくさんお金をもってかえってきますように。」って…。

まあがんばりたいと思います…。

私も夫も無宗教なのですが、夫はよく富士山に願い事?祈りごと?をします。神道というわけでもないと思いますが、自然崇拝の傾向を感じます。

夫が富士山に願い事をする姿を見ると、昨年たまたま職場の共有図書でみかけて読んだ、こうがみしょうじさんのクールジャパンという本を思い出します。(↓これ)

へえーと思ったのは、日本人には自然崇拝とか、自然に対して畏怖を感じる人が多く、あるいはそういう気持ちを理解できる人が多いのに対し、外国人はピンとこない人が多いらしいです。

というのも、例えばイスラム教は偶像崇拝が禁じられているので、山や自然に神が宿るというような考えは偶像崇拝にあたるので禁止行為であることが影響しているとかなんとか。

感覚のように思っていたことにもきちんと説明がつくというのは、おもしろいというか、おそろしいというか、とても印象に残っています。

2日は実家へ&初詣

姉家族と相談の結果、2日に実家に行くということで休みを取っていたので、電車で数駅離れた実家へ。

母親の作ったおせちやら雑煮やらを食べ、お屠蘇をいただき、子供たちはお年玉をもらい、持参した任天堂Switchと太鼓の達人の太鼓で、5歳半の息子と、高校2年の姉の息子が遊び、夕方、近所の神社に初詣に行きました。

お年玉の金額 高校生

昨年は、高校1年だった姉の息子には5千円あげたのですが、今年は思うところあって1万円にしました。

正直、けちけちな私の金銭感覚的には高校生に1万円は高すぎると思うのですが、姉の旦那は一人っ子で、我が家も姉と私の2人姉妹で、もらえる人がひと昔前より圧倒的に少ない、ということ、夏休みで旦那さん側の九州の実家へ帰省するたびに私のお気に入りの地方銘菓を買ってきてくれるのですが、お小遣いをあげていない、年金暮らしとなった姉と私の両親からの金額はそれほど多くはなさそうということ、そして個人的に物価上昇をひしひしと感じている…などの理由から、今年は思い切って1万円にしてみました。

人によっては、思い切って、というほどの額ではないとは思いますが、高校生で1万円あげてたら、この先いくらあげればよいのか?という疑問もあり…。まあ、成人まで1万円かな、と思っています。

お年玉 5歳半 年中

まだ5歳半の息子はまったくお金の価値はわかっていないので、100円で十分、と私は思っていますが、夫の母から3500円、私の母から2千円、私の父から2千円、姉夫婦からマリオのパジャマ、姉の息子から千円、と、私からすればもらい過ぎな金額をもらいました。

夫と私からはとくにあげていないけれど、年末年始の買い物でスーパーに行ったときに、奮発してチョコエッグ箱買いなどしてあげたし、クリスマスプレゼントのついで買いもしたし、これ以上は不要と判断しました。

お年玉の使い道

昨年はお年玉でガチャガチャをたくさんやったり、あまったお金(の一部)で私の誕生日に服を買ってくれたりしました。まだお金の価値がわかっていないので、人に使うことにも躊躇がないようです。

今年も、買える範囲のものであれば自由に使っていいからよく考えなさい、と言っていたことろ、ヨッシーのamiiboを購入。1200円くらいだったでしょうか。

スマッシュブラザーズは持っていないのにこれでよいのか?と思いましたが、マリオでもヨッシーでもカービィでも使えました。でも何が楽しいのか、そもそもゲーム全般に興味のない私にはよくわかりません…。

そしてAmazonのほうが安かったのですが、店で自分でお金を財布からだして買う、という体験のため、店で購入しました。とはいえ、息子が大きくなる頃には、完全にキャッシュレスの世の中になっている気がします…。

もらったお年玉のうち、3千円はゆうちょ銀行送金だったのでおろしていないし、2千円は2千円札で、レア感あるので保管したため、息子の財布の残金はあと半分くらいでしょうか。

沖縄では2千円札がすごく流通していると聞いたことがあるのですが、私は1枚しかもっておらず、首都圏では珍しいと思うのでそのまま保管。昨年も、私の母親からは、100円札と古い千円札でもらったので、それも使わず残しています。

3日から私は仕事なので、夫と買い物にでも行ってくるかもしれません。

2020年1月吉日

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