こんにちは、にわです。
2019年のおわりに際し、反省点を記録したいとおもいます。
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目次
1位 寝すぎて息子に泣かれた
11月半ば頃だったと思います。息子は当時5歳5か月。もう夜泣きするような歳でもないのだろうと思います。
それまでも、夜中の2時、3時というような時間に、突然、泣きながら暴れだすというか、大声で叫ぶというか、というようなことはたまーにありました。3歳あたりまでは、いわゆる夜泣きだとおもっていました。
ひとたび火が付くと、もうどうにもならないというか。一応、抱っこしてしてみたり、あれやこれやと試みるのですが、そこそこ長らく収まらず、何で収まったか毎度定かではありません。あまりに暴れるので、危なくて抱っこもままならない。寝ぼけているのか、起きているのかもよくわからない。
同じようなことがついこの11月、久しぶりに発生しました。しかし、いろいろ会話を試みてみると、泣き叫びながら、どうやら私が日中寝てばかりいて一緒に遊んでくれなくて寂しかったということが原因であることが判明…。
息子「あんたゆ（私のこと）がわるい」
息子「ねてるから」
息子「あそぶの！」
息子「ずっとねてるから‼︎」
息子「あんたゆ（私のこと）がわるいのー‼︎」
私「私が昼間、寝てたから？寝すぎってこと？」
息子「そう！」
私「ごめん…。もう寝すぎないようにするよ…。」
と言ったら、気持ちを落ち着かせて寝てくれました。ちょっとショックでした。
不規則勤務なもので、夜勤が続くと1日の睡眠時間が3時間前後と短くなりがちで、一連の勤務が終わるころにはとにかく疲れがたまり、帰宅した昼過ぎから翌午前中まで20時間くらいぶっ続けで眠ることがここ数か月続いていました。
寝溜めはできない(意味がない)とよく聞きますが、アラームの音で起きるのではなく、自然に目が覚めるまで眠るとすごく疲れがとれた気が私はします。健康維持は仕事上も家庭上も私の大切な役割・責任だと思っているので、独身時代以上に無理はしないように心がけています。
当初は昼過ぎか、遅くとも夜には一度、起きていたのですが、起きても食べてまた寝るだけで、太りやすいので食べたくないけど、夫が用意してくれた食事を取らないわけにもいかないので、だんだん起きないほうがよいのでは…と思ったりもしていました。
夫には、適当な時間に起こして、と言っているものの、せっかく寝ているのだからと気をつかって起こしてくれません。私も夫が困っていないのであれば、目覚まし時計をセットしてまで起きる気力はなく、せっかくの休みは自然に目が覚めるまで寝ていたい…とつい甘えてしまっていました。
息子がこども園から帰ってきても、そういう日は寝ていることになります。それが息子には寂しかった模様…。
もう夜勤明けは、寄り道せずに帰宅して、目覚まし時計をセットして昼過ぎに一度起きる、ということを固く決意しました。今、人生で一番、人から必要とされていると思うのでがんばりたい。12月は無事予定通り、昼過ぎに起きることができました。今後も息子が私を必要としてくれている間は継続しなくては。
夫によると、息子が大泣きしたその日の夕食のおかずに日本酒を使っており、ちゃんと煮切れてなかったかも、酔っ払っていたのかも…と言っていたのですが、この出来事は私の今年一番の反省です。
2位 仕事でいろいろミスした…
くだらない、しかし、そこそこ影響の大きいミスを仕事でしてしまいました。なんだか、年々、劣化しているようで、この先、務まるのか、勤め続けていけるのか、非常に心配になる今日この頃です…。
同僚に呆れられないように気を引き締めたい。
3位 部屋の片付けが完了できなかった
部屋が片付いていなくてストレスを感じます…。2019年はとにかく使わない物を処分しようと予定していたのに、休みの日は、息子の遊び相手をしたり、こども園の行事に参加したり、息子が登園している日は、通院したり、髪を切ったり染めたり、自分の雑用を済ませたり、夫に頼まれた縫い物の修繕をしたり、七五三などの家族のイベントの調査や手配をしたり…結局、部屋の片付けに使えた日数は数えるほどで、ほとんど進めることができませんでした。
ひと部屋まるまる物置と化しているうえに、リビングもごちゃついているので、2020年は、今年の反省を活かして、ごみの日ごとに1袋のごみ(不要物)を捨てる！を目標に取り組みたいと思います。
1日まるまる空いている日を待っていては物事は進まないということがよくわかりました。仕事の日は仕事以外のことを考えたくないので手をつけないようにしていましたが、これでは永遠におわらない！
物を買うときは処分することを考えて買わないとだめだな…とつくづく思いました。重たい家具など捨てるのもひと苦労です…。
以上、2019年の3大反省点でした。
2019年12月吉日