こんにちは、にわです。
息子の通うこども園は、現在のところ、通常運営しています。息子も3学期は、予定通り修了式まで登園して、春休みに入りました。
園からの連絡としては、
- 登園しないという判断も欠席扱いにはしない
- 休日含め、朝晩の検温を記録して登園時に先生に直接提出する
という2点くらいでした。息子のクラスでは、数名、完全にお休み、という子がいたようです。
目次
息子の様子
我が家の息子はインドア派なもので…外出できないことをむしろよろこんでいる状態ですが、基本、任天堂SwitchかタブレットでYouTubeもしくはマインクラフトをして過ごす…という微妙な生活を日々送っています。
運動不足になるのでは…という点も、息子はゲームのキャラクタとともに飛んだら跳ねたり、腕を振り回したり、汗だくになって遊んでいるので…あまり心配なさそうです。
今のところ、こども園は予定通りの日程で始業式を行うようなのですが、息子よりも専業主夫の夫のほうが私には気がかりです。
1日のタイムテーブル
そんなこんなで、私の仕事が休みの日の現在の息子のタイムテーブルはだいたいこんな感じです。
- 10時過ぎ 起床そしてトイレ
- 10時半頃まで 任天堂Switch
- 10時半頃から 朝食そして歯磨きやトイレ
- 12時頃から ワーク(プリント3-4枚)
- 13時過ぎ頃 任天堂Switch
- 14時半頃 昼食そしてYouTube
- 15時半頃 任天堂Switch・マインクラフト・YouTube
- 19時半頃 夕食そして歯磨き
- 21時過ぎ 風呂
- 22時頃 就寝
改めてみるとひどいスケジュールですね…。私は読書好きなので、夫にはよく、2人で並んで本読んでいる光景を想像していたのに…と不満を述べられるのですが、そもそもゲームもタブレットも解禁したのは私ではないし!
でもゲームだろうが何だろうが、夢中になれるもの、好きなものがあるといこと自体はよいことだと思うので、かなしい結果にならないようにうまく付き合っていく方法を常に模索していきたいと思います。
職場のゲーマーの人の話を聞くと、ゲームにハマるという事象と、小説にハマるという事象は、とても似ていることのように思いました。
本も、好きな作家や作品に出会えなければ、好きになることはないと思うのですが、どうやらゲームもそういう相性というようなものがあるらしいのです。ゲームにハマったことが私はないので、ゲーマーの同僚との雑談から得た印象ではありますが。
息子が今ハマっているゲーム
そんな息子が2月半ばからハマっているゲームは、少々古いゲームですが…星のカービィ スターアライズです。
YouTubeの影響で、今現在、絶賛発売中のソフトばかりでなく、Wiiなどの古いゲームにも非常にくいついています。これはクリエーターさんたちにとってはよい現象ではないかと思います。
最初は無料でも遊べる、スーパーカービィハンターズで遊んでいたのですが、YouTubeを見ているうちにスターアライズもやりたくなったようで、お小遣いをためてもらって購入しました。
まだ5歳なので、正式にお小遣いを定期的にあげているわけではないのですが、誕生日やクリスマスでもないのに、欲しいものをなんとなく買い与えるのもな…と思い、賛否両論というより否のほうが確実に多いとは思いますが…ワークがんばったら100円、として、コツコツとミッションをクリアして貯まったら買えるよ、という取り組みをしてみました。
クリスマス後あたりに始めて、2か月ほどがんばって購入したソフトです。すごく集中してできたときや、ワークでなくても何かよい行いをしたときにはすこし増額して、遊びたい気持ちが高まっているうちに買えるように、若干の操作はしてしまいました。
下衆な手法ではありますが、どさくさに紛れて、ワークやらないとゲームはできないよ、と言い続けてみたら、息子の中でもルール化されて、ワークをしたらゲームがてきるし、お小遣いももらえる、という報酬マシマシで、当初、乗り気でなく習慣化に難儀していたワークも、今となっては毎日当たり前のように取り組むようになって、私としては手法はともかく、結果にはまあ満足しています。
2020年4月吉日