こんにちは、にわです。
「ポップコーンづくり」とタイトルに記載したものの…「つくる」というほどの作業ではありません。手軽でおススメなので、お近くのスーパーで扱っているようでしたら、自粛生活の息抜きにいかがでしょうか。
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クローバー ジャズポップコーン
…という商品をご存じでしょうか。我が家ではすでに何度かリピート購入しています。自分が子どもの頃を思い出す、昭和な感じの見た目です。
息子が映画館デビューした3歳くらいの頃に、映画館で初めてポップコーンを食べさせたところ、気に入った様子で、そういえば、自分が子どもの頃、家でコンロで炙って脹れるポップコーンがスーパーで売っていたぞ、と思い出して、さっそく買いに行ったのがこの商品との出会いです。
私自身はさほどポップコーン好きではありませんが、つくったばかりで温かいポップコーンはおいしく感じます。
子どもと食べるときはバター味を購入していますが、職場の同僚の家で持ち寄りの飲み会をするときはブラックペッパー味を持参します。手軽でおススメです。
大きさはこのくらい
かつて似たような商品を食べたことがある方はご想像いただけるかと思いますが、5歳児の顔くらいの大きさです。
火にかける時に持つところ
全体的にアルミ?か何かの金属でできているので、持ち手には熱が伝導しないように紙のカバーがしてあります。
まずシールをはがして穴をあける
火にかける前に、中央に貼ってある銀色のシールをはがすのをお忘れなく。
火にかけるとオイルが溶けてくる
火にかけるとオイルが溶けてきて、こんな感じになります。持ち手をゆするとさらさらする感じ。
「つくる」というほどの作業ではないものの、息子くらいの年頃の子どもにとっては、コンロを使う、というのは特別感があるようで、自分でつくった感を持てるようです。
もちろん火にかけるときは大人が一緒に手を添えて対応が必要です。
火加減は弱く
パッケージに書いてあるとおり、弱火でさらさらゆすり続けます。このくらいの弱火で大丈夫です。できるだけ弱火のほうが焦げない、そして、はじけないまま残るコーンが少ない仕上がりになると思います。
3分経過…
おおよそ3分でポンポン音がし始め、ポップコーンらしきものが現れてきます。
でもまだまだはじけ切っていないのでもう少し火にかけます。
4分経過…
だいぶ脹れてきましたが、まだいけます。
6分くらいがよさそう
6分経過するとこんな感じ。もうゆすってもサラサラ言わない。横から見ると脹れ具合がわかりやすいでしょうか。
最初の頃はパッケージが破れてポップコーンが散乱したら困る…と思って、あまりパンパンに膨らむ前に火を止めていましたが、破けるほど膨らむことはなさそうです…と何度かつくって思いました。
最適な時間は、お使いのコンロの火加減にもよると思うので、よく観察してよき時間を見つけてください。
オープン!
中央の穴からキッチンバサミを入れて、開封!
バターのいい匂い!そして山盛り!
真上からみたところ。
はじけず残ってしまったコーン…。今までで最少のでき。
皿に移してポテチ箸…と我が家では呼んでいましたが、ポテトングというらしいものを使っていただきます。
ポテトング、手が汚れないし、まだ箸が上手に使えない子どもだけでなく、大人も使えておススメです。我が家は黒を持っています。
箸練習中であれば、ポップコーンはつまみやすいので、箸練習用途でもおススメです。
2020年4月吉日