こんにちは、にわです。
1月2日と3日に行われていたAppleの初売りタイミングで、Apple StoreオンラインでiPhone SE 第2世代を購入しました。
スマートフォンの買い替えは約5年(以上?)ぶりで…不慣れで学びがいろいろあったため、記録したいと思います。
目次
Apple初売りでもらえるギフトカードはいつ届くのか
そして有効期限はあるのか
しばらく前からスマートフォンを買い替えたい…と思って調べていました。今は、iPhone 6を使っており、次もiPhoneの予定で、安く買えるタイミングはないものかと調べていましたが、Appleは初売りくらいしかお得なタイミングがないようでした。
初売りで6000円のギフトカードがもらえる、という情報を知り、初売りまで待って購入。初めてAppleの初売りで買い物をしたため、ギフトカードをもらえるタイミングなどがわからず、ひとまず2日に夫の分のiPhone SE 第2世代を注文。
ほかに欲しいものはないため…夫の分の購入でいただいたギフトカード6000円を、
と思い、翌日3日の昼過ぎまで待ってみましたが、ギフトカードは届かず…。あきらめて、3日の午後、自分の分のiPhone SE 第2世代を通常価格で購入しました。
ギフトカードは、注文から3-4日後、発送連絡メールのあとくらいにメール受信しました。今のところ使い道はありませんが…Appleのウェブサイトを見たところ、ギフトカードに期限はないそうなので、5年後のiPhone買い替えまで、ギフトカードメールをなくさないように、取っておきたいと思います。
既存の iPhone 6 の状態
バッテリがおかしい
1年ほど前にバッテリを交換したばかりで、設定画面で確認する限り正常なのですが、常に充電していないとあっという間にバッテリが0になる…という状態が1年ほど続いていました。
モバイルバッテリとしても機能するワイヤレスイヤホン充電ケースが大活躍で、外出時は常に充電ケースとiPhoneを接続し、家にいるときも基本的にコンセントに挿しっぱなしにしていないと、あっという間にバッテリが20%になってしまう状態でした。減るのも早いのですが、充電するとすぐ100%にはなる。
ワイヤレスイヤホンの充電ケースで充電したまま外出すると、丸一日外出していても、充電ケースのバッテリ残量が0になることはなかったため、だましだまし数か月、この状態でやり過ごしていました。昨年はとにかくこの充電ケースに助けられました。
この充電ケースのバッテリ容量は8000mAhあるのですが、家電屋さんで同容量のモバイルバッテリのサイズや重さを実際に体感すると、充電するだけなのにこんなに大きくて重いのか…と、荷物を極力持ちたくない私としては絶望的な気持ちになって、購入に踏み切れませんでした。
が、こちらの投稿でご紹介したこの充電ケース付きワイヤレスイヤホンは、モバイルバッテリ並みの容量を備えている上に、ワイヤレスイヤホン付きなので、イヤホンケースと思うと少々重みはありますが、モバイルバッテリと思えば、持ち歩きの重さもサイズ感もほとんど気になりません。
ストレージの空き不足
買い替えの一番の理由は、このバッテリの状態ですが、ストレージの空きも少なくなっていて、息子の園行事の前にあわてて写真を整理したり、NHK語学講座の過去音声ファイルを削除したりしてしのいでいました。
iPhone 6では64GBのものを購入しており、カメラロールだけで35GB使ってしまっていたので、写真やビデオを定期的にバックアップすればいいのですが、写真の長期保管方法を悩んでいたことと、
…などといった理由から、なかなかiPhone上から削除できずにいました。写真やビデオデータの長期保管はM DISCに取ることに決めたものの、もう少しストレージは大きいほうがいいなーという希望もすこしありました。
キャリア回線契約を変えて料金を更に安くしたい
いわゆる格安SIMを使っています。手持ちのiPhone 6はソフトバンクで購入したソフトバンクSIMの機体のため、ソフトバンクSIMに対応していて、できるだけ安い会社はないものかと、職場の同僚に相談したところ、b-mobileを教えてもらいました。
b-mobileでは、ソフトバンク回線かドコモ回線かを選択できるのですが、手持ちのiPhone 6はSIMロック解除しなくてはソフトバンク回線しか使用できないことと、当時はソフトバンク回線のb-mobile契約でも不満はなかったため、ソフトバンク回線でb-mobileの契約をしました。
電話ができて(音声SIM)+データ通信1GB(データSIM)で月990円という契約だったと思います。電話料金は使用量に応じて課金され、データ通信は1GBを超えると1GBプラスごとに数百円プラスで課金される契約です。
気をつけて使っていることもあり、たいてい月1GB以内の通信量でおさまっていたのですが、出先でVoicyを聞いたり、本を読んだりする機会が増えると、1GBをすこし超える場合がありました。
最近はコロナですっかり外出していないので、コロナ後は月500MBも使っていないのですが、コロナ前は1GB超えることがあり、当初は1GB超えたら200円くらいしかプラスで請求されなかった気がするのに、あるときからプラス500円近く請求されるようになったため(勘違いかもしれませんが…)b-mobileのサイトを確認したところ、ドコモ回線のほうが1GBをちょっと超えてしまったときの料金が安かったので、次はSIMフリーiPhoneを買って、ドコモ回線に変更しよう!という思惑もありました。
マイナバーカード読み取りの機能がほしい
また、両親のマイナンバーポイントのサポートをしたことで、我が家もマイナンバーカードをつくる気になったことも、新しいiPhoneを買う動機のひとつとなりました。昨年の確定申告はPCで提出物を作成して、印刷して、郵送したけれど、今年は電子申告するぞ!と思っています。
iPhone SE 第2世代を選んだ理由
なにより金額
iPhone SE 第2世代を選んだ理由は、とにかくiPhoneとしては安めだから、というだけです…。金額が重要ならAndroidのほうが選択肢は多いと思うのですが、一度iPhoneを使ったら、Androidは使いにくく感じてしまっています…。
以前はAndroidを使っていました
私のスマートフォンデビューはAndroidでした。たしかSHARP製。かつてiPhoneはモバイルSuicaに対応していなかったので、極力荷物を持たずに外出したい私は、モバイルSuica目的でAndroidを使っていました。
機種変更後のスマートフォンも、Androidを選択。ここで、モバイルSuicaの移行を経験しましたが、同じクレジットカードで設定するには500円かかるような手続きが発生し、なぜこの500円が必要なのか納得できず、モバイルSuicaの利用をやめ、ICカードのSuicaに逆戻りしました。
モバイルSuicaトラブルでiPhoneユーザに
そうなると、Androidにこだわる理由はもうなく、職場でもiPhoneが会社標準のスマートフォンとされていて、
と思っていたところだったので、次の機種変更で、初めてiPhoneを購入しました。たしか、5cという廉価版と呼ばれるもの。
乗り換えてみたらAndroidより操作が簡単で、すっかり気に入ってしまいました。Appleファンが多い理由がわかった気がしました。
#5cユーザが!という感じでしょうが…。
5cは2-3年使ってiPhone 6に機種変更していますが、機体自体に不満やエラーがあったわけではなく、5c購入タイミングでソフトバンクからauにキャリアを変更していたものの、auはメールのブロックが激しくて対応に疲れてしまい、2年縛りがおわったタイミングで、キャリアをソフトバンクに戻して、ついでに機体も購入した、という経緯だったと思います。
その後、iPhone 6は5年以上使いました。最初の2年はソフトバンク契約で、2年縛りがおわるタイミングで、いろいろな割引がなくなって、月額料金が7千円を超えると言われたため、b-mobileに契約変更しました。バッテリの問題が出るまでは、おおむね問題なく、新しい機種や機能に興味もないし、なにより高いし…と購入の動機になるほどの不満はなく、iPhone 6は長く使うことができました。
長く使えそうか?を考えた
と迷ったものの、またiPhone 6のときのように5年くらい使い続ける可能性もあることを考え、結局128GBストレージのものを、夫の分と2台購入することにしました。
iPhone SE 第2世代は廉価版と言われるがプロセッサはいい、というスペック記事はよく目にしていたものの、そんなに違いの分かるユーザではないため…プロセッサについては気にしていませんでした。
ただ、何年使えるか?という観点で、iOSのアップデートにいつまで対応できるか、という部分に関わってくるような記事を以前目にしたため、発売数年経過した機種を買うより、買い替えるなら新しい機種がよいと考え、そういう点でもSE 第2世代を今買うのはよいのでは、と思いました。
そしてiPhone 6にはないFelicaが搭載されていること、防水仕様であること、ワイヤレス充電に対応していることも、重視はしていないものの多少は購入の動機になっています。
購入してから知ったこと
eSIMと物理SIMのデュアルSIM
eSIMと物理SIMのデュアルSIM対応であることは、購入後に知りました。これから世の中eSIM化が進みそうなので、気にしていなかったけれど、よかったなと思いました。
ステレオスピーカー
iPhone 6の内蔵スピーカーはモノラルだったそうですが、SE 第2世代はステレオだそうです。これも購入してから知りました。英語アプリかVoicyかを片耳イヤホンで聞くだけだったので、モノラルか否かまったく気にしていませんでした。
4.7型だけれど6とSE 第2世代はカメラのレンズ位置が違う
サイズは同じ4.7型なので、ケースはiPhone 6で使っているものをそのまま使えるかと思っていたのですが、ダメでした。背面にあるカメラのレンズの位置がiPhone 6とは微妙に異なり、iPhone 6で使っていたケースにSE 第2世代を装着すると、ケースの一部がレンズに重なってうつりこんでしまって撮影不可…。仕方なく買い替えました。
iPhoneケースに求めるもの
今はスマートフォンは必携品のため、手帳型のケースを愛用しています。「手帳型」といってもいろいろありますが、私が求める要件は以下。これで、ちょっとした外出はスマートフォンさえ持てばOK。
- カードを入れる場所が3か所ある
(ここにクレジットカード&Suica、図書カード、千円札や5千円札などの現金のお札1枚、病院の予約表を挿しています。) - カード入れ側面もカードを入れられる
(ここに名刺を入れています。会社の住所や郵便番号が必要な時にすぐ確認できるから。) - 機体の固定はシリコンケースみたいなもの(粘着系は不可)
- 面/蓋を綴じるバンドがない(頻繁に開け閉めするので面倒だからいらない)
- 磁石で蓋がピタッとしまると尚可(とじさえすれば磁石はなくてもよい)
- ストラップ用の穴があると尚可(ポケットのない服で作業するとき手首や首にひっかけられると便利そうだと思ったから)
iPhone 6で使っていたケースは上記をすべて満たしていました。6つ目のストラップホールには気づいていなくて…使っていませんでしたが、今まで購入したケースの中で一番気に入っています。上記要件が自分にとっては重要なようです。
要件は定まっているので、Amazonでいくつか見繕い、要件を満たす商品の中から金額が一番安かったものを注文したのですが、届いてすぐ、iPhoneの機体を新しいケースに入れ替え、カード類も新しいケースに入れ替えたら、なんとカードの厚みで面がきちんととじないという…。
iPhone6で使っていたケースと比較したところ、マチ部分というのでしょうか、手帳型の半分に綴じる部分の幅が、iPhone 6で使っていたケースより1-2mm狭く、おそらくこの1-2mmが原因で、面がふわっと浮いた感じでぴっちりとじない…。
高い買い物でもないし、大した問題でもないのですが、常に感じるすこしの不便さと、こんなささやかな買い物にも失敗してしまったことに、ひどく落ち込んでいます…。
1200円くらいだったので、返品も面倒で…1-2年使ってから買い替える予定でいます。磁石で蓋が(面が)ピタッとしまる、はなくてもよい機能だと思っていましたが、ここをフィーチャーしていない製品は、両面ぴちっととじることを重視していない!と思ったほうがよさそうだということを学びました。
次買う時は、蓋が(面が)ピタッとしまる!を売りの一つにしている製品を発注します。
データ移行作業は思ったより簡単でした
機種変更時のデータ移行作業は、前回、前々回と夫がやっていて、大変そうなイメージがありましたが思っていたより簡単でした。以下、やったこと。
- iTunesでPCにバックアップ取得
- LINEのトーク履歴やKeepデータをicloudにバックアップしてからアカウント引き継ぎボタンタップ
- iTunesでバックアップしたデータを復元
- LINE起動→画面の指示に従うだけでOK
- 何度起動してもエラーになるアプリを2コ再インストール
- 通信会社(b-mobile)のプロファイルのインストール
- ワイヤレスBluetoothイヤホンのペアリング再設定
初めて自力でデータ移行するというのに!とくに全体のフローを調べず作業を進めましたが、大きな問題はありませんでした。
#全然問題なかったわけではない…
電話が使えた&設定画面上問題なさそうだったことから、最後のプロファイルのインストールは、最初実施していなかったのですが、外出したらデータ通信ができず、インターネットで調べて、プロファイルのインストールをしたら、無事データ通信できるようになりました。
「LINE 機種変更」とか「b-mobile 機種変更」といったキーワードでGoogle検索すると、それぞれの会社のサポートページが検索結果の上位に表示されるので、別のキャリの方なども同じように検索すれば、ご自身の対応に置き換えられるかと思います。
アプリは「エラーになったらインストールし直す」が一番手っ取り早そうです。ユーザIDやパスワードは日頃から管理しているので、私の対応項目には含めていませんが、LINEの公式サイトでは、事前にパスワードなどを確認するよう注意書きがあました。アカウント情報があいまいな方は、事前に確認したり、パスワードを再設定したりした方がよいかと思います。
移行作業で一番時間がかかったのは、iOSのアップデート(ダウンロードとインストール)部分でした。
手元に届くiPhoneのOSは最新ではないようで、iTunesにつなぐとダウンロードしますか?というメッセージが表示されるのですが、ダウンロードとインストールに3時間くらいかかりました。画面の表示は当初12時間という、付き合っていられない長さの時間が表示されており、
と思いましたが、別作業をしながら様子をうかがっていたら、結局3時間ほどで終わりました。ながら作業でやるほう、がいらいらしなくてよさそうです。
そして使うまですっかり忘れていたので、投稿後に追記しましたが、ワイヤレスBluetoothイヤホンの再ペアリングが必要でした。iPhone側のBluetoothをオンにして、イヤホンを充電ケースからはずしてしばし待てばペアリングするので手間はかかりませんが、使おうと思った瞬間に使えないと「おうっ」となりますね…。
スマートフォンデータのバックアップ先としてのPCストレージ
コロナで在宅勤務となり、PCを買い替えた時、ストレージの容量はあまり必要ないと思っていたのですが、iPhoneの買い替えで、問題が発覚したため、これからPCを買おうと思っている方の参考になればと思い、記載します。そして5年後の自分のために…。
ストレージ容量が大きいと、ついついデータをため込んでしまって、買い替えの時にデータ移行が大変なので、ストレージは小さいほうがいい、極力ローカル保存はせず、オンラインストレージを使用したほうがいい、とここ数年考えていました。
しかしiTunesのバックアップを実行したところ、空き不足でバックアップを完了することができませんでした…。
ストレージ何GBのPC買ったっけ…?
と思って確認したところ、iTunesのバックアップ先はシステムドライブ固定だというネット上の書き込みを発見。手持ちのiPhoneのストレージ64GBのうち60GB以上使用しているのに、PCのCドライブの空きは30GBちょっとしかありませんでした。
Dドライブは幸い1TBあり、ほとんど使っていなかったので、iTunesの取得先ドライブを変更する方法を検索し、Dドライブに取得して事なきを得ました。Dドライブ1TBもあるPCを買っていた自分に驚きましたが…結果よかったです。
iCloudにバックアップ、という方法が簡単そうでしたが、毎月お金がかかるのも困るし、機種変更の1か月だけ200GB契約するというのも、不測の事態でデータの復元が必要なときに、バックアップデータが手元にない、ということになってしまうので、自宅のPCは、スマートフォンのストレージ以上の容量がないとだめだと思い至りました。
今後PCを買い替えるときは、スマートフォンのバックアップ先としての役割を考慮して、ストレージのサイズを見積もらなくては…。SE 第2世代では、128GBの機体を、夫と自分の分と2つ購入しているので、バックアップデータは最大で256GBになります。息子もスマートフォンを持つようになればさらにプラスのストレージが必要…と肝に銘じます。
機種変更だけでなく、トラブルでデータ復元したいというケースを考えると、手元にバックアップデータがある、というのは大事だと思いました。
格安SIM b-mobile
勝間和代さんのVoicyで、音声SIMとデータSIMのデュアルSIMにすると、安くてデータ速度も速いと聞いて、いろいろな通信会社の契約を確認してみたものの、今の契約が安すぎて、変更しないほうがよさそうという結論に我が家は落ち着きました。
今はほとんど外出しないので、データ通信速度の重要度も、我が家にとっては、現状、高くありません。
SIMフリーiPhoneに買い替えたらドコモ回線の契約に変更したいと思っていたのですが、コロナで外出しなくなり、1GB以上データ通信することもめっきりなくなった今、SIM発行手数料をかけて変更する意味がなくなってしまいました。
SE 第2世代への機種変更を考え始めたころ、b-mobile対応機種一覧にいつ掲載されるだろうかと、頻繁にサイトをチェックしていたところ、現在b-mobileが打ち出している契約では、データ通信量1GBオーバーごとに200円増しという契約に変わっており、うっかり1.1GB使うと1500円近く請求されてしまっている今の契約から
手続きを教えてください!
と問い合わせしたことがありました。
しかし、b-mobileから「契約変更はできない」という驚きの回答が戻ってきました。
今出している契約をしたい場合「一度別のキャリアに転出して、新規契約(再契約)という形をとる以外、方法はありません」とのこと。
契約変更できないとかあるのか…
転出先を小一時間ほど探してみたのですが、b-mobileより安い会社は見つけられませんでした。数か月転出して戻る、という方法も検討したものの、諸々の手間や費用を考えると、割に合わなそうでした。
しばらくデータ通信が1GB超えることはなさそうだし、またそのうち新しい契約ができたり、契約変更できるようになったりするかもしれないし、
と夫と話し合って決めました。
b-mobileを2-3年使っていて気になっている点は、2年前に友人と約束があり、山手線に乗っていて、友人からLINEに連絡が来て返信しようとしたものの、データ通信がエラーとなり連絡できなかった、という出来事があったことです。
偶然なのか、23区内のような混雑する場所では使いものにならないのか、以降、23区内でデータ通信することもなく今に至っているため、判別ができていないのですが、少々気になっています。さすがに都心にもb-mobileユーザはいるだろうし、偶然だろうと思うのですが、初めての経験かつ、
という状況だったのでいまだもやもやしています。格安SIMでは混雑していると重い・遅いなどという話もあるので、普段は人が多くない地域で使っているから大丈夫なだけなのだろうか…。格安SIM比較サイトでもb-mobileの評価は高くはないので、コロナ明けに都心に行く機会があれば、チェックしたいです。
今のところ我が家は、電話をかけなければ1人月額およそ1000円しか料金がかからない(夫は電話をよく使うので1500円ちょっとかかっている)b-mobileに、大きな不満はないため、まだしばらく契約を継続する見込みです。
と思っています。歳を取ると1年が早いので、私は5年先で十分と思っていますが、夫はもう少し早く買い替えたいと思っているようです。次は息子にも…という話が出る可能性があるかも…と考えると、今2人で12-15万円くらいの予算で買い替えているけれど、3人で20-25万円くらい準備しておかないといけないのか…と思うとなかなかの出費です…。
でも今スマートフォンでできるアレコレを考えると、PCよりなにより、お金を出す価値がもっともある日用品のひとつと思います。
2021年1月吉日