こんにちは、にわです。
本日は2024年6月の東京→ホノルル旅行の記録。今回は宿泊先のホテルである「ダブルツリーbyヒルトン・アラナ・ワイキキ・ビーチ」について。
今回の旅行は『ヒルトン・グランド・バケーションズによるハワイ無料宿泊券プレゼント』によるものだったので、宿泊先はヒルトン側で指定されていました。
我々が宿泊した部屋はたしか7階でしたが、最上階は19階のようです。
正面の短い階段を上がると見えるBell Desk。
我々がホテルに到着したのは11時頃で、チェックインは15時だったため、Bell Deskの方にスーツケースを預かってほしいと伝えたところ、裏側にある荷物預かり部屋のようなところに収納してくれました。
写真の真ん中よりやや左にある黒い縦長の物体は、ウォーターサーバー。
夫が「本当に飲めるのかな?」と疑うので一度も利用せず…。みなさんここから水を補充している姿はよくみかけました。
ベルデスクの左手にあるエスカレータ。
Front Deskはここを上がった左手にあります。
Bell Deskの向かいにあるごみ箱。
息子がゴミ処理勉強中のため撮影。分別は厳しくなさそうでした。
チェックインするといただける水とクッキー。
なんと群馬の水でした。
円安で安いからでしょうか…。
Front Desk右手にある売店コーナー。
息子が早くホテルに戻りたいと言ってABCストアやスーパーに寄ることができず、一度だけ水を購入。
セミダブル?と思しきベッドが2つのツインルーム。無料宿泊なので贅沢は言えません。すこし広めのビジネスホテルな感じ。レジャー目的のホテルとしては狭いですが、今回はホテルの部屋で過ごす時間はほとんどなかったのでまあよしです。
左奥に扉がありますが、壁なだけで、ほかに部屋があるわけではありません。
もとは大きな部屋を2つに分けたのかも?
ベッド側から入り口を見たところ。
右手にトイレ&シャワールーム、左手はクローゼットです。
ベッド奥の窓側。
ベランダになっています。広くはありません。眼下にプールが見えました。
予想はしていましたが、バスタブなし。シャワーのみでした…。
ダブルツリーにバスタブがないわけではなく、割り当てられた部屋にはなかった、という感じだと思います。
事前にネットで調べたところ、バスタブがある部屋とない部屋がある、という情報を見ていたので、ないかも…と予想はしていました。残念です。
ホテルでよくみる、コーヒー&ティーメーカー。
ネスカフェみたいなポーションが5つありました。コーヒーと紅茶。ポーションと水をセットすると、出来上がるスタイル。3泊の間、補充はなしなのかな…と思っていましたが、飲むと補充してくれていました。
ごみ処理勉強中の息子のために部屋のごみ箱を撮影。
このまま捨てるのはなんだか抵抗があり、我が家は持参したビニールをセットしてごみを捨てていました。
海外のホテルはアメニティが日本のホテルのように充実していない、と聞いていた通り、歯ブラシなどは一切なし。タオル類は、毎日交換してたっぷりおいてくれていました。
「2024年6月 東京→ホノルル 旅の準備 現金はいくら必要か?」の投稿に記載しましたが、ベッドメイクのためのチップは、3人1泊$5置いて、毎日外出。
ネットで、1人1泊1-2ドル、という情報を見ていたので、大人2人+10歳1人の3人分で5ドル札1枚置けばよいかな、と思って$5にしました。チップの習慣は全然わからないので、これが正解だったのか否かはわかりませんが、戻ると部屋はきれいになっていて、タオルもコーヒーや紅茶のポーションも補充されていて、気持ちよく過ごすことができました。
2日目、外出から部屋に戻ったら、テレビの背面に虫を発見し、Front Deskに電話を2,3回したのですがつながらず、Front Deskまで直接行って、駆除を依頼する、という出来事がありました。
日本では見たことのない虫でしたが、大きさとしてはクワガタくらいだろうか。大きくもなく、小さくもなく、です(主観)が、虫がひどく苦手で自分では駆除できないし、夫も依頼できる人がいるのに自分で駆除することはしたくないということで、ホテルの人に依頼しました。
Front Deskのお兄さんは少々ロン毛のイケメン風の若者で、この人に駆除を頼むのか…とややためらいましたが、すぐに誰か行かせます、と駆除専門?のおじさんを派遣してくれました。「Engineer」という単語が使われていたのが個人的に「へー」ポイントでした。
駆除の中年男性は、メカニカルな何かをもってきてくれて、虫は彼が思っていたより小さかったのか、おびえる私をやや失笑してあっというまに駆除して去って行きました。めでたしめでたし。
最後に、持っていけばよかったと思ったのは、洗濯ロープ的なもの。連日水着を着るので、選択して干す場所に困りました。ホテルの人にも干すための何かないか?聞いてみましたが、部屋にある備品をうまく使ってもらう以外ない、というような返答で、工夫して何とかしましたが、予め濡れたものを干す想定の何かを持っていけばよかったなあと思いました。
2024年6月吉日