こんにちは、にわです。

小学校受験を考えてる?

いつから準備をはじめればよい…?

3-4年前の私の悩みです…。
現在、息子はこども園の年長です。
昨年の今頃は、息子を受験させる気、満々で、志望校の説明会に足を運んでいましたが、結局、いろいろと検討した結果、受験はやめて、近所の公立小学校に行かせる予定で今はいます。
目次
我が家が小学校受験をあきらめた理由
結論から言うと、近くないから、です。
自宅から徒歩30分以内の距離であれば、迷わず受験させていたと思います。
現在年長の息子はまだ一人で外出したことがありません。
受験を検討していた小学校からは、一人で通学できること、が受験の条件のひとつとして挙げられていました。
小学校までは、自宅から数分のところにあるバス停からバスに乗って、電車に乗り換えて、小学校のある駅で降りて、10-15分ほど歩いて到着、全体で30-40分くらいといった距離感です。
自宅から、最寄りの公立小学校まで歩いても、30分弱はかかるので、時間的にはあまり変わらないし、いずれにしても、小学校低学年の間は、心配性な主夫の夫が一緒に学校まで送り迎えする算段でいました。
しかしそうなると、夫はまた2-3年の間、多くの時間を送り迎えや前後の準備などに費やすことになってしまいます。夫はそろそろ育児に割く時間や気持ちを減らして、自分自身の人生に振り向けるべきだと私は考えているので、これは家族全体の選択として、マイナスだと思いました。
また、夫が対応できない場合は、私が仕事を調整して対応することができるのか?(否、できない。)という点からも、ちょっと難しいかなあと思い始めました。こども園のときは、べつに行かなくても構わない、というスタンスだったので、すこしばかり遠くても、この点について問題視はしていませんでしたが、小学校となるとそうはいきません。
時間的にはあまり変わらなくても、徒歩だけで通える近所の公立小学校であれば、早々に息子ひとりで通えるようになるだろうと想像していますが、バスと電車で生活圏とはすこし離れた学校に通うことは、なれるまでにより多くの時間が必要になるであろうと思いました。
そして、利用する駅がすごく混雑することも、懸念点のひとつでした。大人の自分でも、通勤・通学時間帯にこの駅に近寄ることは抵抗があるくらい常に混雑しているのです。コロナで状況は変わっているかもしれませんが、それはそれで、コロナで微妙な状況の中、息子をひとりでバスや電車に乗せるのか?という問題も出てきます。
乗り継ぎなどが順調にいって、通学時間は全体で片道30-40分という計算ですが、実際には、バスや電車など、ポイントポイントで多めに時間を見積もって家を出なければならないであろうから、夫の苦手な早寝早起きは必須です。
せっかく通学できたとしても、寝不足で授業に身が入らなくてはまったく意味がありません。それに、

たっぷりぐっすり眠らせてあげたい…
近所の小学校でも、今より早起きが必要だけれども。
小学校側から言われた受験にあたって検討してほしい事
こども園選びでバタバタしてしまった反省を活かして、小学校は早め早めに情報収集していました。
年中の保護者は参加不可、とはされていなかったので、昨年、まだ息子が年中のタイミングで、志望する小学校の説明会に参加してきました。
学校によっては、春頃から、テーマごとに何度かに分けて、何度も説明会や学校訪問の機会が設けられているところもあるようなのですが、我が家が検討していた小学校は、夏休み明けくらいに翌年入学の児童のための説明会や願書配付、受験日程などが公示され、10月に説明会、11月に願書配付・受付、12月に選考、という流れで、10月に説明会を聞いてから願書提出までに悩む時間があまりないではないか…というスケジュールでした。
仕事もそんなに続けて休むことができるかわからないので、とりあえず説明会に参加し、願書をもらって来年必要になるであろう書類は何なのか事前に把握しておこう、と思って参加しましたが、1年早く参加してみてよかったです。
説明会では、本当に受験することが子どものためになるのかよく考えて受験してください、ということが何度も言われていました。小学校側が説明会で保護者に確認していたことを記載します。
ポイント
- 通学時間の長さは子どもの負担にならないか?
- 迎えが必要な場合に保護者がすぐ駆け付けられるか?
- 自宅の近所に友だちがつくりづらくなる
- 中学受験のための対策校ではない
- 教育実習が多く授業が行き届かない可能性がある
これらを考えて、それでも受験したい、ということであれば願書を出してください、とのことでした。なお、我が家が検討していたのは、私立ではなく国立校なので、私立では該当しない指摘も含まれるかと思います。
我が家が小学校受験を考え始めた時期・理由
我が家が小学校受験を考え始めたのは、息子が年少の頃だったかと思います。
こども園のプレ・クラスに通うまでは、言葉も遅くて、受験なんてまったく考えられませんでしたが、プレに通うようになってすぐに、ベラベラとしゃべるようになり、できることも増えて、砂場やすべり台で遊んでいるだけで未就学児時代がおわってしまってしまうのはもったいない…と思い始めたころ、ちょうど読んでいた子育てブログで、中学校受験を考えているというような投稿を拝見し、


…と思って、あわてて調べ始めました。
息子にあった小学校はないものか、と検討し始めたのが、息子が年少の頃だったかと思います。
夫も私も、基礎学力は重要視しているため、小学校・中学校での学びはきっちり身に着けてほしいと考えています。その先は本人次第なので自分で考えて行動してほしい。
私立は通学できそうな距離にはなく、金額的にも我が家には厳しい感じでした。まったく無理、という金額ではないものの、勘定せずに払える額では決してない。ここでキャッシュを減らして、将来息子が自発的にやりたいことが出てきたときに使えるお金がない、という状況は困るので、無理はしたくないと思いました。
近所に、評判のよい私立中学校や高校があるので、それらの学費を調べたことがあり、それほど高額ではなかった記憶があったのですが、私立小学校はなんだかお高かったです…。
一方、国立は、学区内かつ現実的に通うことも可能な距離感で、学費も公立小学校と変わらない感じでしたので、プラスのコストといえば、通学費用くらいなものでした。
私立の場合、受験対策をきちんとして臨むのが通常のようですが、我が家が国立の受験を検討した理由のひとつは、合否は必ずしもテストの出来不出来によるものではなさそうである、という口コミでした。
基礎学力は重要だと思ってはいても、年少から塾通いさせるようなことはまったく考えていなかったので、そういった取り組みが必要であれば受験など考えもしなかったのですが、過去問を取り寄せてみた限り、そこまで難しい問題が出題されているわけでもありませんでした。
かといって、年少の初めの頃、まだ息子はいくらか文字を読むことはできても、書くことはできない状態だったため、これではテスト用紙に名前を書くことができないではないか…と当たり前のことに思い当たりました。
読み書きができなければ、そもそも問題が解けないので、それ以降、すこしずつ家庭学習に取り組み始めました。当初は小学校受験をする気、満々で、過去問を眺めて、同レベルの問題が解けるように家庭学習用のワークを選んで、取り組んでいました。
我が家が考える小学校受験の利点
お金があって、近ければ、私立も検討したと思います。一瞬、引っ越してもいいかもなあと思うくらい惹かれた小学校もありました。
私立は何といっても、設備が充実しているところが魅力です。
学校ごとに力を入れている取り組みなども様々で、すごくたのしそうです。
一方、我が家が予定していた国立校では、設備的な優位性はありませんが、実験校的な部分があるので、先生たちの関りが深いように感じる(結局受験しないし入学していないので印象で語っています…)、教育実習生とのかかわりも息子にはよい刺激になりそう、それなりに教育熱心なご家庭の子どもが通ってくると思われるため、切磋琢磨できる友だちができそう、といった点が大きな利点ではなかろうか、と考えました。
ニュースでちらほら目に入ってくる、学校独自の取り組みも、

たのしく授業で学べそう!
というようなものだったので、ますます受かるといいなあと思ったりしたものでした。
また、中学校受験よりは、小学校受験のほうが競争率が低そうなので、そのまま中高と進級できれば、しばらく受験は気にせず、好きなことに時間を使えるのでは…という思惑もありました。
息子は周りの子につられたり、真似をしたりするところがあるので、周りによい感じの子が多くいると、触発されて、よい結果につながるであろうと思いました。
結局、我が家は小学校受験はやめましたが、息子の家庭学習は今も続けており、読み書きや計算をたのしんでいるようなので、このまま近所の公立の小学校でもよい出会いがあって、勉強をたのしめるとよいけれど…と思っています。
中学校受験をどうするかは、息子の小学校での様子を見て考えるつもりですが、評判の良い私立校が徒歩圏内にあるので、できることなら、そして本人の気も向くようであれば、受験させたいと現時点では考えています。
環境から得られるものは、それなりに大きいと私は思っているのですが、5年後の息子はどう考えるだろうか。
2020年10月吉日