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小3息子 2023年5月 運動会の記録

 

こんにちは、にわです。
書きたいこといっぱいあるのに時間がない!書きたいことのメモばかりが溜まっています…。

 

今ちょっと時間をかけて取り組んでいることがあり、ブロブにあまり時間を取ることができずにいるのですが、すぐ忘れてしまうので…大切な息子との時間を忘れる前に記録しておきたいと思います。

 

運動会がありました

コロナ5類移行後の運動会スケジュール

息子が年中から年長になる頃に、コロナ騒ぎが始まったので、小1の運動会は学年単位で1時間ごとの入れ替えで、全校児童そろっての運動会は初でした。

 

初だったので、コロナ前の運動会が、自分が小学生の頃のように、親子で弁当をたべて午後の部もあったのか否か、わかりません。

 

今年の息子の運動会は以下のスケジュールでした。

 

  • 8時登校
  • 全学年そろって運動会(午前のみ)
  • 弁当は児童のみ教室で(親は帰宅)
  • 午後は通常の下校時刻まで授業

 

運動会の日にわざわざ授業しなくても…

 

保護者の場所取り状況

場所取り争奪戦に勝てる気がしないので、夫と相談した結果、場所取りのために早く行くことはせず、息子の登校に付き添って、7時50分頃到着したのですが、レジャーシートを敷いてよいゾーンは50%も埋まっていなくて拍子抜け。

 

夫がまだ家にいたので、LINEでレジャーシートを持ってくるよう依頼し、息子の応援席のすぐ後ろにレジャーシートを敷くことができました。

 

その後も、終始、レジャーシート・ゾーンが埋まることはなく、息子の出番がないときはシートに退避して、出番のときだけ立ち見ゾーンに移動して、とストレスなく観戦/鑑賞できました。

 

紅白応援合戦

3年間のコロナ生活にすっかりなれてしまって、存在を忘れていましたが、応援合戦がありました。

 

息子を含め、みんな一生懸命を声をはりあげたり、身振り手振り?の応援をしていて、小学生ってこんなに素直に取り組むものだったっけ…と感心しました。

 

息子はこういう活動が好きなようで、とてもたのしそうでした。自分とは全然似ていない。不登校ではなかったものの、私は学校では授業が一番たのしくて、イベントごとはまったく好きではなかったので、このような性質は遺伝しないようです。夫もイベントをエンジョイするタイプには思えないし…。

 

80メートル走

昨年とこども園の年長のときは、障害物競争で、障害物の乱れを直すことにとらわれて、先生方に「いいから早く走りなさい!」と言われていた(自分が興味のないことについては)競争心がまるでない息子…。

 

見た目はすらりとしていて運動ができそうに見えるのですが、見た目に反してどんくさいところがあり、運動能力は芳しくないのですが…今年は練習で1番になれたこともあったようで、

 

息子
ワンチャン1位とれるかも

 

と何やら自信をほのめかせていました。
どのように一緒に走る児童を組み合わせているのかわかりませんが、今年は5つ走るコースがあって、校庭のカーブの手前がスタート地点に設定されており、コースを守って走るため、外側のコースの子は一番前にスタート地点があり、内側のコースの子はスタート時は一番うしろ、という仕様でした。

 

小3で実力にあまり差がない場合、内側の子(追いかける側)が有利な気がします。息子は3コースだったので、心理的にちょっと有利な感じがします。だから練習で1位になれたこともあったのかも…。

 

結局、運動会当日、息子は3位でした。
3位までは、順位の旗のところに居残ることができ、4,5位の場合は応援席に戻らなくてはならないので、

 

息子
3位までには入りたい!

 

とめずらしく運動でやる気をみせていたのですが、無事、3位の旗のうしろに引率されていきました。かけっこで息子がビリでないとはすごい!と(心から)思い、

 

やったではないか!

 

とほめたのですが

 

息子
途中まで1位だったのに!

 

とたいそう悔しがっていました。
ちゃんと競争心をもっていたことが判明。今までのやる気のなさはなんだったのか…。

 

ダンス(表現)

昨年はソーラン節で、なぜか息子はすごく気に入っていて、今でも思い出しては踊ったり動画をみたりしています。

 

小1の夏休み、習い事の体験で連れて行ったダンス教室では泣いて拒否していたのに、小3の今年のダンスもソーラン節に続いて気に入っているらしく、家でも踊り、習い事へ行く道中でも踊っていました。謎…。

 

5月の体育の授業は、ほぼ、運動会のダンス練習だったらしく、普段はしぶしぶやってるぜという感じの体育の授業を、毎日たのしみにしていました。昼休みまで踊っていると聞いてびっくり。なに、そのやる気。

 

ダンス嫌いだったのでは?

 

と聞いてみたところ

 

息子
知ってる曲(で踊るの)は好きなの!

 

と回答されたのですが、いまひとつ理解できずにいます。このままダンス好きになってくれるのだろうか。自分は音感がまるでないので、ダンスが上手な人、うらやましいです。

 

弁当

息子の分だけ作成。前回の弁当の日はスプラトゥーン弁当にしたので、今回はピクミン弁当にしようと考えていました。おかずは夫の担当。キノコづくしにしてほしいという要望だったのに、キノコづくしではない弁当をみて、次回への要望を述べていました。

 

息子
次は岩ピクとキノコだけにしてほしい

 

 

我が家は家事能力が低いので…こども園も週5で自園給食があるところを選び、小学校も自校給食なので、弁当をつくるのは年に数回です。めったに作る必要がないので、たのしく作ることができます。

 

息子は著しく食べるのが遅いので、当初はとにかく早く食べられるように、という戦略のもと一口サイズのおむすびをつくることが目的だったのですが、小さくて丸いおむすびをみているうちに何かできそうと思い、いろいろ細工するようになりました…。

 

食中毒の観点から、極力、短時間で作った方がよいのでしょうが、手袋やピンセットを利用することで、夫も放置してくれています。そんなに難しいものはそもそも作れないので、基本は丸いパーツの組み合わせでトライ。丸の組み合わせだけで、結構いろいろつくれます。丸のポテンシャルすごい。ぶっつけ本番なので、

 

息子
これなに?

 

と言われるものもできあがりますが仕方ない…。

 

所感

とにかく息子がたのしんでいるので、見るだけのこちらとしてもたのしく過ごすことができました。

 

時期的に、弁当がいたまないか気になる季節なので、児童も弁当なしで、午前中で解散の運動会でよいのでは…と個人的には思います。

 

自分が小学生の頃は、児童数もすごかったので、かけっこを1学年分おえるだけで、今の何倍もの時間がかかっていたと思うのですが、息子の小学校では、6年生が5クラス、5年生が4クラス、息子の属する3年生は3クラス…と児童数が尻すぼみなので、所要時間も年々減少していくのであろう…。

 

来年もたのしく過ごせますように。

    

2023年6月吉日

 

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