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2023-2024年 年末年始の記録

 

こんにちは、にわです。
すぐ忘れてしまうので、年末年始の記録。

 

2023年末-2024年初は、姉家族が、姉の旦那さんの実家に行っていて、実家には行けないというので、今年は大晦日まで仕事し、正月は休みの希望を出しました。

 

私の実家は2駅隣の近所なので、ほかに休暇希望者がいればそちらを優先でいいです、と伝えていたのですが無事休みが取れ、元日は昼過ぎに実家へ行って、お節やお雑煮を食べて、息子のお年玉をもらい、初詣に行ってきました…という何でもない正月ですが、アラフィフになると、こういう普通のありがたさが身に沁みます。

 

息子
お年玉!

 

いつになくお年玉をたのしみにしている息子。息子は物欲はないのですが、ゲームの課金はしたがるので困っています…。ゲーム課金の価値が私にはわからないため、課金は自分で稼ぐようになってからにしてほしいと話している。

 

なぜゲーム課金に抵抗を感じるのだろうか…。デジタルのアイテムは場所も取らないし、オンライン上にあるので常に携帯できるし、リアルの物質だって、なくなったり壊れたりで永遠ではないし、なにがダメなのか自分でもよくわからないのですが、とにかく頻繁にイベントがあってきりがないので、ねだられるままには買わない方針。

 

結果、今すぐにでも働きたいという息子。

 

新聞配達なら中学生くらいからできるかも?
でも君は自転車に乗れないから無理では…

 

と言うと、

 

息子
走って配るから大丈夫!

 

と言うではないか。
賛否両論あるとは思いますが、そんなこんなで、お手伝いしたら小銭をあげる取り決めをしました。この話はまた別の投稿で詳述したいと思います。

 

30,31日は私は仕事なので、大晦日のお節に代わる夕食の準備を息子にお手伝いタスクとして与えました。予算1万2千円までで、自分もみんなも食べたいもの飲みたいものを準備して、と伝えていました。結果、大晦日の夕食はこんな感じに。

・寿司(いくらマシマシ)
・年越し蕎麦
・胡椒ベーコン
・サラダ
・みかん
・シュークリーム、コンソメパンチのポテチ
・コーラ、ビール、台湾茶

 

紅白歌合戦が始まるまで、夫が見ていたダルビッシュ有や大谷翔平が出てくる野球の番組を見ながら、雑用を済ませ、紅白を見ながら息子がブラックジャックをやりたいというのでブラックジャックで遊び、息子と夫が購入した年末ジャンボ宝くじの当選番号確認をして、0時過ぎにお年玉を渡して就寝。

 

元日はゆっくり起きて、昼すぎに実家へ。
夫の実家は最寄りの交通機関から車でなければいけない場所にあり、いつも義母が車で迎えに来てくれるのですが、冬は、天気によっては雪で危ないため、帰省は選択肢から外れています。

 

お屠蘇をいただいたあと、予定通り息子はお年玉をもらい、お節やお雑煮を食べ、夕方、近所の神社へ。ここ数年は元日仕事のことが多く、コロナもあり、元日の初詣は久しぶりだったので、混雑具合がよくわかりませんでしたが、まあまあ混んでいました。が、行列のわりに進みは早かったです。

 

並んでいる途中に、能登半島地震の緊急地震速報があちこちのケイタイから鳴って、自分たちがいた地域は震度3か4だったと思いますが、外にいたため、揺れはほぼわからず、速報にみんなざわついていました。

 

行列に並んでいる途中には、出店もたくさん出ていて、フルーツ飴を見つけた息子。昨年、みかん飴の飴なしをたべたことが記憶に残っていたようで、

 

息子
また食べたい!

 

と言うので、昨年同様、みかん飴の飴なしを発注。屋台のお兄さんに「金額変わらないけどいい?」と聞かれましたがそのまま購入。400円。ただのみかんですが息子は満足そうでした。

 

お賽銭を投げて各自祈願。

 

息子
にゃんこの激レアの〇〇が当たるようにお願いした!

 

次はおみくじ。
夫:大吉、私:大吉、息子:小吉で、がっかりする息子と夫がおみくじを交換。

 

最後にお守りを買って、昨年購入したお守りはお焚き上げに出して帰宅。実家に戻って、地震のニュースを見て、夕食のすき焼きをたべて帰宅。元日の任務完了。

 

お年玉で息子はにゃんこ大戦争のネコ缶を買うことはわかっていたので、使っていいのは2/3だけとして、1/3は息子口座に貯蓄しました。結局お目当てのキャラは当たらなかったようで、さらにガチャりたがっていましたが、諦めてもらいました。

 

ネコ缶に1万円の価値はあったの?

 

と数日後に聞いてみたところ

 

息子
あったあった!

 

一番欲しかったキャラはでなかったものの、本来であれば10万円くらいかかるキャラが当たったとのことで9万円のお買い得だったという息子。しかしそもそもそれに10万円の価値があるのか私には疑問だけど…というやり取りをしましたが、現在のところ、息子自身は納得しているようです。

 

2024年1月吉日

 

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