こんにちは、にわです。
皆さんもいずれかの媒体で目に(耳に)されているのでは…と思いますが、新着記事をチェックしているサイトのニュースからまたひとつ。
目次
JR東日本が東京100キロ圏の終電時刻を約30分繰り上げ
以下、2つの記事を読みました。
『JR東が抱く“未来への危機感” 終電繰り上げ・定期券値上げ検討の背景とは? 』
ほかにも、いろいろなメディアがこのニュースを取り上げているようです。
もともと夜遊びしないし、今はコロナで、更に外出なんてしていないし、と記事のタイトルを最初見たときは、自分にはあまり関係のないニュースなように思っていました。
しかし、大いに関係ありました。
現在のシフト勤務スケジュールでは帰宅や出社が間に合わなくなる可能性がある
私の働く職場では、勤務時間を、始発と終電の時刻で決めていたのでした。
今はコロナで、勤務の一部は在宅となっており、出社指示されている勤務は月の1/3から1/2程度ですが、もし全勤務で出社指示が解禁されると、新しいダイヤでは、帰宅できない人が発生しそうです。
一部の企業では、在宅勤務/リモートワーク/テレワークを標準的な働き方にすることを決定しているというニュースを耳にしますが、私の働く職場では、まだそのような決定はなされていません。
東京100キロ圏とはどの範囲か
普段、徒歩で生活しているため、そして地理にめっぽう弱いため「100キロ」という距離感がまったくわからず…東京100キロ圏とはどの程度なのか?と調べてみたところ、いわゆる首都圏と呼ばれる地域プラスアルファくらいまで、すっぽり含まれるようです。
100キロってすごい距離なのですね…。
ばかみたいな感想ですみません…。
シフト勤務はどう変わるのか
私の勤める職場のように、終電時刻に合わせてシフトのスケジュールを組んでいる組織がどの程度あるのかなぞですが、間違いなく自分たちは影響を受けることになりそうです。
電車の終電が早くなれば、メジャーな電車の発着時刻に合わせてスケジュールされていそうな、バスやモノレール、私鉄などの終了時刻も、繰り上げされるのではなかろうかと想像しています。
今のシフトスケジュールは、保育園の預かり時間前に始まるし、別のシフトでは保育園の預かり時間以降も勤務時間だし、当然、小学校の始業や学童の預かり時間なんてまったく対応できないので、専業主夫家庭か親などの手厚い協力がなければ、続けられないスケジュールなので、この機会にもうちょっとマシなスケジュールや勤務形態を考えられたらいいなあと思っています。
ヒラ社員なので決定権ないけれども…。
とにかく、10月にあるらしい詳細発表は要チェックです!
2020年9月吉日