こんにちは、にわです。
5歳児に対してトイレ・トレーニング、という言葉を使うものなのかよくわかりませんが…今年度から年長となった息子、まだ、うんちのあとのおしりふきはほとんど自分では対応できないため、要トレーニング状態です。
年長になったらやると言っていたけれど…
ここでもコロナの影響で、年長になって、ほぼ、こども園には行っていないため、息子本人に年長になった自覚がまだ芽生えていません…。
年長になったら、
- トイレは1人で行く
- うんちも自分でふく
という約束をしていたのですが、まだ時間がかかりそうです。トイレのたびに、「一緒に来て」と言われています。
3月のあいだは、「(息子)年長になったらやるよ」と言っていたのに、「(私)もう4月だから年長さんでしょ」と言ったところ、「(息子)まだ教室行ってないからまだ」と言っています。
小学生になったら誰もサポートしてくれないから、年長のうちにがんばらないと困るのは自分だぞ、と言っているのですが、まだ本人に焦りはみられません。
年中のときも、(たぶん…したくてもふけないから)「我慢した」と言っていたことが数回あり、これまで、夫か私がいないところでうんちをしたことはありません。
オムツが取れるまで
オムツが取れるまでのトイレ・トレーニングは、さほど苦労した記憶はありません。育児ブログを読んでいると「トイトレ」なる言葉をよく見かけ、大変そうだと覚悟していたのですが、やったことと言えば、
- 適当なタイミングでトイレに連れて行って便座に座らせる
- おしっこがしたくなったら教えて、と伝える
- 長時間の外出予定時は無理せずオムツで出かける
といった程度で、おもらしされたことも数えられるくらいしかありませんでした。おもらしの理由は、だいたい遊びに夢中でトイレに間に合わなかった、というようなものでした。
寝る前にトイレに行かせるのを忘れてしまっても、トイレに行きたくなると、深夜だろうが、「おしっこ」と言って、夫や私を起こしてトイレに同行させ、用を足してまた寝ていました。あんなに熟睡していたのによく起きれるな…と感心したものです。
とはいえ、おねしょをまったくしなかったわけでもありません。オムツではなくパンツで長時間外出するようになってしばらく後、トイレ・トレーニングのことなどすっかり忘れていたころに、2-3回、おねしょをしたことがありました。が、それも2-3回続いただけでおさまりました。あれは何だったのか。
こと、トイレに関しては習得が早かったと思ったのに、おしりふきはどう教えたらよいものか。まだ小学生になるまで1年弱あるので、あまり焦らず取り組みたいと思います。
2020年4月吉日