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2024年6月 東京→ホノルル 旅の準備 現金はいくら必要か?

 

こんにちは、にわです。
本日は2024年6月の東京→ホノルル旅行での準備、現金はいくら必要か?について記録します。

 

現金が必要なのは、チップとクレジットカードが使えない店、という想定です。

 

チップ

荷物

荷物は1個1ドル札で、が基本の模様。タクシーやホテルで3人分、と考えるとこんな感じでしょうか。

 

空港→ホテルまでのタクシー 1ドル札×3枚

ホテルのポーターさん 1ドル札×3枚

ホテル→空港までのタクシー 1ドル札×3枚

 

合計:1ドル札×9枚

 

乗り物

タクシーは乗車料金の18%らしいですが、ハナタクシーというチップ込みで空港からワイキキまで固定料金のタクシーを使う&クレジットカード払い予定なので考慮不要そうです。

 

Uberはアプリでチップ支払いができるそうなのでこちらも現金の用意は不要そうです。ワイキキトロリーはチップ不要とのこと。

 

航空券がANAなので、バスは無料で乗ることができるANAエクスプレスや、JCBカード提示で無料で乗ることができるワイキキトロリー(ピンクライン)を利用する予定ですが、無料以外のバスに乗る場合は現金が必要なようです。

 

旅行後記:
ワイキキトロリーとANAエクスプレス、ハナタクシーとUberで事足りたたため、乗り物での現金チップはまったく必要ありませんでした。

 

ホテル

ベッドメイキングで1人1泊1-2ドルが相場の模様。3泊×3人なので、9ドルから18ドル。1ドル札をたくさん準備するのも面倒そうなので…1泊5ドル札1枚ということにして…

 

合計:5ドル札×3枚

 

旅行後記:
予定通り、ホテルでは5ドル札×3枚使いました。

 

食事

料金の20%くらい。もともと込みで請求されるケースもある模様。クレジットカードで支払えるようなので現金の用意は不要そう。

 

現金が使えない店はどのくらいあるのか?

事前調査では、クレジットカード払いができない飲食店が多少ありそう、というのと、カードの不正利用チェックに引っかかったが利用解除に時間がかかってしまい結局現金で支払った、というような情報が見つかりました。

 

心配なのでクレジットカードはメイン利用のもの以外もすべて持っていくことに…。物価高情報がすごいので、食費をクレジットカードで支払えないと必要な現金が大幅に増えそうです。

 

旅行後に、実績値を追記したいと思います。

 

旅行後記:
我が家が行った店では、どこもクレジットカードが使えたため、食事での現金はまったく必要ありませんでした。

 

日本でもよくセキュリティチェックにひっかかってしまう楽天カードや三井住友ゴールドカードNLは、二重払いになってしまうリスクがあるようだったので、最初から使わず、エポスカードを使った結果、一度もセキュリティチェックにはひっかからずでした。

 

結論

ハワイの通貨は米ドルで、紙幣は100ドル、50ドル、20ドル、10ドル、5ドル、1ドルの6種類があると事前に確認。 

大人2名+小4子ども1名の我が家が準備した現金:

1ドル札20枚
5ドル札10枚
20ドル札5枚
50ドル札5枚

  

帰国後の実績追記

成田空港でドルを購入。

 

事前調査では、クレジットカードでドルを購入できるところがある、ということだったので現金を準備していなかったのですが、2か所質問して、2か所ともクレジットカードは対応していないと言われ、急遽ATMで現金をおろして購入。

 

1ドル160.44円でした。
1.5倍というより、2倍弱、と思っていたほうが衝撃がやわらぎます。

  

結局、我が家はベッドメイキング用の5ドル札3泊分の3枚と、ホテルのポーターさんへの1ドル札2,3枚しか現金は必要ありませんでした。

 

1日目はまだ使うかも…と現金を温存していましたが、2日目も半ばを過ぎたら、このままでは現金が余りそう、と思い、現金が使えるところで積極的に使いました。

 

残しておいて日本円に戻しても、手数料やレートやらで無駄なだけなので…、最後は帰国時の空港でお土産を買うときに、現金を使い切って、足りない分はクレジットカードでの支払を依頼し、使い切ってきました。

  

2024年6月吉日

 

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