こんにちは、にわです。
前回は、小2息子の心配事について投稿しましたが、今回はよかったことプラスαについて。
1年生のときは、家を行き来するような友だちは1人だけでしたが、2年生になり、急に仲よくなった子が増えて、夫は同時に3家族のお母さん方とLINEでやりとりする、というような日もありました。
友だちと遊ぶことが好きな息子にとってはありがたい状況ですが、そんなに社交性に満ちた子が育つとは思わなかったので、
と少々後悔しています。
目次
低学年のうちは親の介入必須
1年生の時、学校帰りに友だちに誘われて、そのまま友だちの家に遊びに行ってしまったり、相手の親御さんの連絡先を知らなくて、息子に持たせているスマートウォッチで連絡を取るなど、慌てました。
子どもたちだけの約束は曖昧で、
と息子に言われ、
と言っていたけど結局来ず…とか、電話番号を教わったというのに、明らかに桁数が電話番号じゃなかったり…といったことは日常茶飯事でした。
授業参観のタイミングで(夫が)連絡先を交換したり、家に行ってしまったときは、息子に持たせているスマートウォッチで連絡をとり、迎えに行ったタイミングで相手の親御さんと連絡先を交換したりして、どれだけ近所でも、昨今は物騒なので、どちらかの親が必ず送り迎えはしています。
帰りの時間も、子どもだけでは、
…と延長しがちなので、早め早めに
といった声掛けが必須です。
オンラインゲームの場合
任天堂スイッチ好きの息子の友だちも、漏れなく任天堂スイッチ好きなので、コロナ禍ということもあり、オンラインで遊ぶこともしばしばあります。
スイッチのフレンド登録機能だけでは、オンラインで遊ぶことは難しいので、我が家の場合、息子用の携帯はさせていない携帯電話とLINEがあり、相手のご家庭がOKであれば、オンラインゲーム中はLINEをずっとつないでやり取りさせています。
LINEはまだなくてキッズ携帯で音声だけやりとり、というケースもたまにありますが、やはりLINEのほうが便利です。
ただ、低学年ではまだお互い自己主張が激しかったり、言葉の選択に問題があったりするので…子どもだけで放置せず、喧嘩にならないように、それとなく気を配っています。
アレルギー確認
家を行き来すると、飲み物やおやつを提供したりされたりするので、アレルギー確認は必須です。
小1のはじめ、息子はまだ夫から卵を制限されていたので、
と自ら申告していましたが、すこしの成分でも大変なことになる子もいるし、アレルギーはなくても控えている食べものがある可能性もあるので、アレルギー確認は保護者にしたほうが確実です。
我が家はペットは飼っていないので、ペットについて気にしたことはありませんでしたが、先日、猫を飼っているお宅にお邪魔する機会があり、相手のお母さんから「猫は大丈夫でしょうか?」と質問され、動物アレルギーもあり得るのか…と気づかされました。
マナー
我が家に遊びに来るキッズから、
と学んだこと。
人の家の冷蔵庫は勝手に開けない
冷蔵庫を開けられてびっくりしました。
たしかに息子にも、人の家の冷蔵庫を勝手に開けてはならぬと教えたことはなかったので、双方の子に教えました。冷蔵庫だけでなく、扉や引き出しの類も勝手に開けないこと!
おやつと飲み物を持参する
自分が子どもの頃は、そんなことをした記憶はまるでないのですが…おやつと水筒を持参してくる子を見習い、息子が訪問する側の場合は、我が家も水筒とおやつを持たせるようにしています。
おやつは個包装で手が汚れないもの、食べこぼしの可能性が少ないものが好まれるようです(夫談)。
行儀よく振る舞う
きちんと手を洗う。
汚れた手であれこれ触らない。
言葉遣いに注意する。
家の中で暴れない。
物を乱暴に扱わない。
…真逆のことをされて夫が辟易していたので、息子に、同じことをほかのお宅でしないよう学びの機会とさせていただきました。
極力無臭を保つ…
夫は鼻が利くので…
(下の子の下着と一緒に洗濯してるのでは?)
等々、顔をしかめがちです。
夏の暑い日、家に来る前に、お風呂に入ってから来てくれた子を
と褒め称えていました。
小学校低学年の子が、少々汗くさかったり、柔軟剤のにおいがしたりしてもよいではないかと私は思うのですが、においに敏感なタイプの場合、苦痛なようです…。
2022年7月吉日