こんにちは、にわです。
本日は2024年6月の東京→←ホノルルANA便の機内食について記録します。
旅慣れない我が家。
小4息子は初の海外、夫と私もプライベートでは二十年ぶり以上の海外旅行です。
往路は21時半発のANAのNH182便なので、夕食をどうするかで、空港到着予定時間を何時にして、自宅を何時に出ればよいか考えている中で、
と気になりました。
息子は初体験なので、エコノミーではありますが…せっかくだからどんなものか体験させてあげたい。
目次
事前調査
おぼろげながら、機内食はたいてい、離陸して1時間前後で提供されたように記憶していたのですが、21時半発の便で、1時間後といえば22時半。ほとんどの人にとって夕食の時間はとっくに過ぎていると思うので、到着前に提供されるパターンかも…とネットを検索。
ANAの公式サイトでは時間に関する明確な記述は見つけられなかったのですが、何名かの方の個人ブログで、離陸後1時間後くらいに提供され、さらに1時間後くらいに軽食(マフィンのようなもの)が提供されるので、軽食は到着前にお腹がすいたときのために取っておくとよいかも、との記載を発見。
やっぱりか。夕食は軽めに済ませて機内食を食べる方向で一応予定。復路は13:50発なので、朝食をゆっくりしっかり食べて、遅めの昼食が機内食、でちょうどよさそう…と計画。
ANA NH182便 機内食
事前調査通り、往路21時半成田発のANA NH182便の機内食は、離陸後1時間後くらいに提供されました。
メニュは「Beef or Chicken?」の選択はなく、3人とも同じものが提供されました。空港到着までいろいろあって、余裕がなく、空港で食事をとらなかったため、3人ともお腹ぺこぺこでおいしくいただくことができました。
蓋をあけたところ。
以下は、食事の後に提供された軽食。
夕食だけでお腹いっぱいで3人とも食べられず、ハワイ滞在中の朝食としていただきました。
ANA NH182便 ドリンク提供
子連れの場合、やけどの恐れがあるとのことで、あったかドリンクは提供してもらえないとのこと。がっくり…。
夫はここぞとばかりに麒麟一番搾りをオーダー。
息子の好きなコーラはなかったのでリンゴジュースをいただきました。
食後に再度ドリンク提供があり、この時はあったかドリンクもOKでしたが、もうお腹いっぱいでお断りしました。
ANA NH185便 機内食
復路13時50分ホノルル発のANA NH185便の機内食。こちらも想定通り、離陸後1時間くらいで提供開始されましたが、往路より乗客が多かったせいか、自分たちに配給されるまでに結構時間がかかりました。
朝食をお腹いっぱい食べる算段でしたが、息子はたべるより寝ていたいということで、朝食は連日の通り、近くのスーパーで買ったバナナとみかん程度だったため、またも腹ペコ状態での搭乗。個人的には往路の食事のほうが好みでした。
デザートが写っていませんが、ハーゲンダッツのバニラアイスでした。
往路はクッキー&クリームでした。デザートがアイスだと、食べきれなかったときに持ち帰ることができなくて、残すのも忍びなく…しかしさすがに3人分は食べられないしで、もったいないように思います。持ち帰ることができる系のデザート希望。
しかしエコノミーはテーブルが狭くて食べづらい…。あけたフタやごみを置く場所がありません。
つづいて軽食。
ピントがずれてしまいましたが、ツナサンド・ヨーグルト・クッキーでした。
ANA NH185便 ドリンク提供
往路とほぼ同じで、特筆すべき事項なし。
以上、2024年6月の東京-ホノルル間のANAエコノミー機内食&ドリンク提供事情でした。
2024年6月吉日