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2024年6月 東京→ホノルル 旅の準備 (Wi-Fi, 海外旅行保険,キャッシング設定,変圧器&変換プラグ)

 

こんにちは、にわです。
本日は2024年6月の東京→ホノルル旅行での準備について記録します。これだけは絶対に調べねば!と思ったものたち。

 

Wi-Fi

レンタルWi-Fiは一度、箱根旅行の時に利用したことがあったのですが、いまひとつでした。(主に速度の観点で)

 

今回は海外なので、速度的な満足度より、何か設定を誤ってびっくりするような請求が来ないようにしたい…というためだけに海外で使用可能なWi-Fiをレンタルすることは決めていました。

 

どこが安くて安定しているのか?調べてはみたものの、ネット上の口コミでは決め手となるような判断はできず、結局、航空券を購入したHISで借りることにしました。

 

ちょうどうキャンペーン中で、以下のプランを契約。

https://www.his-j.com/wifi/ から画像お借りしました

 

「出発2日前にお届け」とあるので、火曜日出発の我が家は、日曜日に届くのかな…と思っていたのですが、だいぶ早い金曜日に届きました。おかげ週末じっくり事前に内容物を確認できました。

 

設定も返却も難しいことはなく、私は十分満足でした。

 

旅行後記:
設定も簡単で、びっくり請求は来なかったので、第一目的は果たせましたが、速度はやっぱりいまひとつでした。ちょっとページを開くにもグルグル待たされることも頻繁に発生して、ないよりまし、くらいな感じです。

 

返却は、帰国後の空港のポストへ、と思って準備万端にしていたのですが、ポスト投函は厚さ3cm(でしたっけ?)の制約があることを忘れて、何も考えず封を閉じてしまって、結局ポストに入らず…家まで持ち帰り、厚さの制約以内になるよう梱包しなおして発送しました。

 

ポスト投函での返却を予定されている方はご注意ください…。

 

クレジットカード付帯海外旅行保険

保険金請求したことないのに、保険料払うのもなあ…とクレジットカード付帯の保険をまず調査しました。

 

エポスカードが年会費無料で海外旅行保険が自動付帯されてよいらしいとのネット情報を得たので、手持ちのクレジットカードとともに条件を確認。

 

結果的にいろいろ心配でエポスカードをつくった上に、土壇場で両親の知り合いが海外で入院することになった話を聞いてしまって、HISの個別保険も契約してしまいましたが、何事もなく無事帰国いたしました。

 

エポスカード

VISA付カードであれば、代表者が旅行代金をまとめて支払うことで、カード会員の家族や旅行同行者も保険適用になるとのこと。

 

自動付帯ではなく、利用付帯。
支払日以降の保険適用にはなってしまうものの、出国後の利用でもOKとのこと。出国前は夫のカードを利用付帯適用目的で使用予定なので、こちらは出国後に使用予定、としていました。

 

三井住友ゴールドカードNLより補償額は高い模様なので、空港からホテルまでのタクシー代の支払いに使おうと思っていた。

  

https://www.eposcard.co.jp/insurance/oversea_insurance.html#tab01 より画像お借りしました

 

楽天カード

航空券支払いに使用したので付帯の保険が適用になるはず…と思いましたが、対象は私だけで、息子と夫は対象外のようでした…。一番心配なのは息子なのに…。

 

そしてツアーではなく航空券だけなので、適用にならない可能性がある模様…。複雑すぎる…。

 

イオンゴールドカード

夫もゴールドカードをもっているので、自宅から駅までタクシーにして、タクシー代は夫のクレジットカード払いにする方針でした。出国後の利用でも対象になるのかはホームページの記載からは判断できず。

 

https://www.aeon.co.jp/card/lp/gold/insurance_travel/ から画像お借りしました

  

ViewカードSUICA

空港までいつもはバスを利用するのですが、前回、長崎への帰省時の帰宅のバスで、息子が嘔吐してしまったため、今後は電車を利用する予定のため、当日クレジットチャージする予定でした。

 

Viewカードの説明によると、上記のチャージが旅行の電車賃に使用されたと履歴から確認できればOKというような説明だったので、これでクレジットカード付帯の海外旅行保険の対象にできる見込み。

 

が、出発当時が大雨かつ、夫の準備遅れにより、電車で空港で行くのを断念し、シャトルバスの最終も逃してしまい、予定外のタクシー…。出国前から2万円近い予定外支出…。 

 

https://www.jreast.co.jp/card/servicelist/insurance.html から画像お借りしました

 

航空券の支払いに使用した楽天カードの自動付帯保険が適用されるか微妙なため、ここは忘れず対応したい。しかし補償対象は本人だけだし、補償額ももっとも低い(病気やケガが50万円…)ので、本命は三井住友カードゴールドNL。…と出国前は予定していました。

 

PayPayカード

ゴールドは付帯があるようですが、一般カードは付帯なしの模様。

 

三井住友カードゴールドNL

エポスカード同様、出国後のタクシーやバスの支払いもOKとのことなので、補償額が勝っているエポスカードの利用後に使用予定。

 

「本会員と生計を共にする19歳未満の同居の親族」も対象に含まれるとのこと!さすがゴールドカード!100万円修行した甲斐がありました。

 

私がもっているのはゴールド(NL)なので、補償額はViewよりはよいものの、やや少ない印象。海外の医療費は高いと聞くので、いざというとき100万円で足りるのか??

 

https://www.smbc-card.com/mem/cardinfo/cardinfo4010499.jsp から画像お借りしました

 

HISたびとも

さんざん調べたのに…結局、直前にやはり心配になって、3名分契約。

 

旅行後記:
準備しすぎてばかみたいではありますが…何事もなくてよかったです。

 

保険のお世話にはならなかったものの、ハワイでの支払いは、セキュリティチェックで支払に難儀したような評判がなかったエポスカードを使用し、一度もトラブルはなかったので、エポスカードは作っておいてよかったなと思いました。

 

キャッシング設定

キャッシングは絶対にしない、と決めているので、クレジットカードのキャッシング設定は常に不可設定にしているのですが、今回の旅行にあたり、現金のドルが足りなくなった場合を考えて、キャッシング設定を2つ申込しました。

 

キャッシングの支払がリボしか選択できなかったPayPayカードは却下。

 

今回、海外旅行保険の利用付帯のために新規作成したエポスカードで、申込時にキャッシングを30万円申込し、手持ちの楽天カードでも30万円キャッシング可能なよう設定変更を申込しました。

 

楽天カードは、1万円以上のキャッシングの手数料が220円で、利率は18%。翌月に一括支払が可能。さらに連絡をすればすぐ支払対応をしてくれるそうなので、不要な利子を払う必要がないようです。

 

エポスカードも、1万円以上のキャッシングの手数料が220円で、利率は18%。翌月に一括支払が可能。連絡すればすぐ支払対応してくれる、というサービスはないようなので、キャッシングする場合は楽天カードがよさそうですが、1枚しか使えないのは不安なので、2枚準備。

 

旅行後記:
海外でのATM利用は、いろいろ細工がされていてカード情報が盗まれる、などの情報を目にしたため、平和ボケした自分のようなタイプの人間は極力使用すべきではなかろうと思っていたのですが、現金はチップ以外でまったく使用する必要がなかったので、キャッシング不要でした。

 

変圧器&変換プラグ

ハワイの電圧は、日本と同じではないものの、そこまで違いもないようなのですが…できれば近々マレーシアにも行きたいという思いもあり、あらゆる地域に対応可能な変圧器&変換プラグを準備。

 

お値段はピンキリでしたが、それほど頻繁に旅行に行く時間もお金もないので…5千円以内くらいでないかなあと探してこちらを購入。

 

 

旅行後記:
電圧変換の良し悪しはまったくわかりませんが、電源タップとして考えても大活躍でした。USBポートが4つとACコンセント3口で、3人分のスマートフォンやモバイルバッテリーやもろもろ充電に困らず過ごすことができました。買ってよかった!

 

2024年6月吉日

 

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