こんにちは、にわです。
あまりに変わり映えのしない生活を送っていたため…仕事関連の投稿が続きましたが、ようやく息子もこども園への登園を開始しました。
目次
ついに登園
完全なかたちではないにしろ、おおよそ全国的に登園/登校は再開されているのかと思いますが、我が息子もすこしずつ登園再開しています。
複数クラスの片方ずつ登園したり、時間を短くしたり、園バスの再開を遅らせたり、園側もいろいろ対応を迫られているようです。
園からの登園自粛要請がなくなってからも、息子はしばらく登園していなかったため、年長としての初登園がだいぶ遅くなってしまいましたが、とくに影響ないだろうとおおざっぱな私は思っています。
以前から息子と約束していた、「年長になったらトイレは一人で行く。」がよくやく実現される運びとなり、登園しはじめた1,2日の間は、「トイレ。きてー。」と言っていましたが、「年長になったじゃん。」と言うと、「そうだった!」と言って、素直に一人でトイレに行くようになりました。
うんちはまだちゃんと拭けないので手伝いますが、おしっこについてはもう一人で行ってくれるようになったので、お付き合いはだいぶ削減されました。約束を忘れられないように、ちょいちょい「もうすぐ年長だよ。トイレ一人で行くんだよ。」と言っておいてよかった。
年長の間におしりふきもマスターさせなくては。小学校に行ってから困るからね…。
私が心配していたこと…
我が家はゲームもYouTubeも時間制限していないので、息子は自粛生活を満喫しており、「登園できなくて残念だね…」と言っても「全然」「べつに行かなくていい」「ずっと家にいたい」と回答されていました。
こども園が再開されて、「行きたくない」と言い出しはしないものかと心配していたのですが、園は園でたのしいようです。
息子は「まあまあ」という表現を使いこなしていると私は感じており、何かの感想をたずねると、しばしば「まあまあ」という感想が返ってくることがあります。
何日か登園したころに、「こども園たのしかった?まあまあ?」と質問してみたところ、「まあまあじゃなくてたのしかった。」と回答してきたので、自粛生活中に行かなくてもいいと言っていたけれど、インドア生活の味をしめたわけではなかったようだと少々安心しました。
行きたくなければ行かなくても構わないとは思っているものの、こども園にはこども園でしか体験できないことがあるし、14時半には帰ってくるので、たのしめるのであれば登園して、家でできることは帰宅してから、あるいは土日祝日にすればよかろうと思っています。
園行事はいろいろ変更がある模様
どこも同じような状況であろうと思いますが、園行事はいろいろと変更がありそうです。
すでに、これはやりません、とか、これはこういう行事に変更します、これは延期の予定です、というようなお知らせを複数もらっています。
息子も親である夫も私も、さほど行事熱心でもないので、「ふーん」としか受け止めていないのですが、今年は年長なので、役員や卒園に関係する係などがいろいろあるようで、それが目下いちばんの関心事となっています。
卒園式だけで十分だと思うのですが、なぜ謝恩会というものがあるのだろうか…。コロナ年度もやるのか否か…我が家は我が家の力量でできそうな係に立候補しているので、機会があればその辺りの話もいずれ投稿したいと思います。
実家にはいつ行けるのか…
そして何より気がかりなのは、実家には一体いつになったら行ってもよいのか?というところです。
コロナを心配して行かない間に、孫に会えないまま親は別の病気や寿命で死んでしまうのでは?と思うと、多少のリスクをとっても本人たちが会いたがっているのであれば会ってもいいような気もするのだけれど…。
年老いた親はともかく、息子側が感染するリスクが少なくならないと夫のOKは出なそうなので、第2波、第3波がやってこないこと、ワクチンが早くできること、を祈っています…。
2020年6月吉日