こんにちは、にわです。
今日は昨日の投稿の続きで、自分の若かりし頃の仕事の失敗談や学んだことを書くつもりだったのですが、息子がこども園から七夕飾りを持ち帰ってきたので、急遽、お題を変更させていただきます。
七夕にとくに思い入れもないので、今日が七夕であるということもすっかり忘れていましたが、短冊に書かれた願い事があまりにかわいかったので、今日はもうこれ以外に書くことがないと思い書いています。
「こども」というものにまったく興味のなかった人間がこんな気持ちになるなんて、我ながら本当に不思議です…。でもそのうちクソババアとか言われるのだろう…。
首都圏では過去四十数年の間、七夕の夜に晴れて星が見えたのは、私の記憶では2,3回程度でしょうか。ほとんど天気が悪くて、個人的には七夕に何の思い出もありませんが、今年は違いました。
天気は相変わらず悪いですが、これ、見てください。
「ママノおかしがふえるように」と書かれています。
息子曰く「あんたむ（私のこと）の好きなおかしがたくさん増えますようにってお願いした」とのこと。
「自分のお願いしなかったの？」と聞いてみたところ、どうも自分のことはお願いしてはいけないという縛りがあったようです。昨年、年中のときは、たしか自分のお願い事を書いていたような。
それにしても自分の次に私のことを考えてくれるとは。しかもお菓子。そんなにしょっちゅう食べてないと思うけど…。でも実現可能性の高いお願いを書いてくれてうれしい。
老後の生きる糧に、短冊、ラミネート加工してとっておこう…。
2020年7月吉日
