こんにちは、にわです。
家計管理を中心に11月のもろもろを振り返りたいと思います。
目次
11月の振り返り
MoneyCanvasによる資産配分
MoneyCanvasというアプリで管理しています。
MoneyCanvasでは外国株式が計上されないため、MoneyForward MEでメインの3口座だけ登録して外国株式をチェック。
息子の教育費用口座は自分(と夫)で使う想定はないので、資産管理には含まず。
Money Canvasの区分 | 比率(今月) | 比率(先月) |
預金 | 28.9% | 30.5% |
投資信託 | 46.0% | 43.9% |
確定拠出 | 25.0% | 25.5% |
MoneyForward MEの区分 | 比率(今月) | 比率(先月) |
預金 | 19.3% | 19.2% |
投資信託 | 45.7% | 45.6% |
確定拠出 | 24.8% | 24.8% |
株式(現物) | 10.3% | 10.5% |
よって預金比率が低くなっています
息子の教育費
2023年9月の投稿に、今の私の心づもりを記録。
そうそう変更はないと思うので、そのうち、別投稿できちんとまとめたいと思います。
リタイア計画
この家計管理シリーズ投稿は、当初、投資信託の記録をしていたので、証券口座の記録をメインとしていますが、今をたのしむための支出もそれなりにしつつ、何歳まで働いて、何歳から貯蓄を切り崩して、死ぬまでもつか、を想定して、どの程度投資すべきかを自分なりに考えて計画しています。
日本全体の傾向や、祖父母・両親の状況と、自分の生活習慣等から鑑みて、長生きする可能性が高いと考えているものの、事故や病気で想定よりずっと早く死ぬ可能性もあることも考えて、どちらに触れてもより後悔のすくないバランスを常々考えています。
…と、どういう計画でこのような家計管理に至っているのかをつらつら書いていたら、長くなってしまったので、過去に別投稿にしています。今のところ心変わりなし。
水道光熱費
水道光熱費の記録。
電気代が落ち着いてきたことで、水道光熱費は想定内に収まってきました。
使用期間 | 使用量 | 料金(税込) | |
水道 | 2024/10/10-2024/12/09 ※隔月請求 | 56㎥ | 17,914円 (水道:10,800円, 下水道:7,114円) |
電気 | 2024/10/30-2024/11/27 | 305kWh | 9,997円 (基本料金 1,247.00円 [40A] 1段料金 使用量120kWhまで 3,576.00円 2段料金 使用量120kWh超過分~300kWhまで 6,552.00円 3段料金 使用量300kWh超過分 202.45円 燃料費調整額 -2,644.35円 再エネ賦課金等 1,064.00円) |
ガス | 2024/11/08-2024/12/06 | 21㎥ | 4,480円 (基本料:1,056円, 従量料:3,424.47円) |
水道料金は2か月ごとで今月は請求月。
前回より5千円近く減っているのですが、夫曰く「洗濯回数を減らしてみた」とのこと。
しかし個人的には、着ようと思っていた服が予定していたタイミングで着ることができないこと、洗濯頻度のために洗い替え用の服を余剰に持たねばならないことのほうがストレスなので、そのように伝える。
成長著しく1年もたない息子の靴下が20足以上あるのはどうなのだ…と私は思うのですが、夫はまったく疑問におもわず。おそらく私は中の下くらいの経済状況の家庭の育ちのため、小学生の頃は、2,3着の服を洗濯・干す・着る…のようにローテーションしていた記憶があり、衣類の余剰在庫が気になって仕方ないです。
電気料金は平年並み。
一人暮らしの頃は電気代は夏で5千円、夏以外は3千円くらいだったのですが、人が2人増えただけで何がそんなに変わるのかわからないものの、電気代は月1万円前後はかかるもの、と認識を新たにしています。
「再エネ賦課金等」という適用は、昨年7月は「1kWhにつき1.4円」7月以降は「1kWhにつき3.49円」で、今月も7月と変わらず。
「燃料費調整単価」という適用は、昨年7月は「1kWhにつき-9.95円」7月は「1kWhにつき-6.09円」、8月は「1kWhにつき-6.31円」に微増、9月は「1kWhにつき-10.37円」と値引きが増えていましたが、10月は「1kWhにつき-10.19円」と微減。11月は「1kWhにつき-8.67円」でした。
ガス料金&使用量は9月から増加に転じ、今月も前月より増加しているものの昨対では減。今年はあたたかいからか?
基本料金が前月は759円だったところ、今月から1,056円に急増。
クアラルンプール旅行準備
海外旅行でこんなにぎりぎりまで準備しなかったのは初めてですが、バタバタとフライトやホテルの予約を行い、11月のカード使用量は結構な金額になったような。
全国統一小学生テスト
このテストは無料なので、支出イベントではありませんが、記録。
早稲田アカデミーで受けました。早稲田アカデミーの2週間前くらいに、日能研でやっていたテストも受けさせてみましたが、どちらも息子には難しかった模様で、もう来年は受けさせない予定。
このテストで入塾可否判断も下るのですが、入塾は可能なようでした。息子はまったく勉強に興味がないことがわかったので入塾予定はありません。塾の費用はまあまあな金額なので、義務教育レベルの学習は家でがんばり、別なところに支出したいと考えています。
今の小学校の友だちと同じ中学に行きたいと言っており、特別な授業が受けられる別の中学校にはまったく興味がない模様…。
スポーツ観戦再び
11月は親から頼まれていた、近所に比較的新しくできたアリーナのスポーツ観戦へ。チケットがなかなか争奪戦の様相を呈していて大変でした。
せっかくなので、両親2名・姉家族3名・我が家3名の合計8人で、と言われていたものの、一度に購入可能なチケットが4枚だったので、同じエリアのシートを買えるのか?等、試行錯誤。
パソコン/スマートフォンとお金まわりの対応が可能なのは、家族で自分だけなので、このあたりの事務処理はいつも私が担当。eチケットはみんな対応できないので…紙で印刷して予め配付。無事当日落ち合うことができました。
小学校イベント
スーパー竹とんぼづくり
地域のサイエンスNPO法人主催で小学校で開催される竹とんぼづくりに参加。参加費用(たしか…)200円/人。
低学年ー中学年向けイベントだったので、ナイフではなくヤスリで竹を削る手法。竹を少しひねるところはお湯を沸かした水蒸気の熱を利用するなど、なかなかおもしろい大変でした。
作製前に、飛ぶ仕組みの説明もあり、作製後は校庭で実際に飛ばしてみるなど、アナログな遊びはほぼしない息子も、たのしんでいました。
しかし小4は最年長だったためか、校長先生に作文を頼まれ、↷する息子…。私も強制される体験レポートは好きではないので気持ちはわかる…。製作中に感想を聞き出してメモしておき、帰宅後にまとめさせました。
ドッヂボール大会(…の練習だった)
最近はドッヂボールからバスケットボールに熱が移っていた息子ですが、学校からドッヂボール大会があるとの配付物をもらってきていたため、意思確認のうえ申込していました。
仲のよいクラスメイトも参加するらしく自分も出たいとめずらしく積極的だった息子。
「大会」と書いてあったと思ったのですが、行ってみると大会のための練習、で、人数もあまり集まらず、結局本大会には人数不足で参加できないことに。
息子はあまり何かの大会で勝ちたい!というような意欲はないので、あまり気にしていませんでした。むしろ大会の週末、2日とも予定があるのはしんどいからいい、という冷静な判断…。朝も早いしね…。
48歳私の証券口座状況メモ
今月の月次チェック・メモ。
このブログを20年後も続けられていれば、息子の参考になるだろうと思って今月も記録。
毎月の投稿を書くタイミングで買付余力をチェック。
先月は気づきませんでしたが…買付余力がまったく減っていないではないか。
確認したところ、NISA成長投資枠2024年分は使い切っており、毎日8千円分購入していたオールカントリの買い付けは、2024/10/24を最後に記録されていませんでした。
つみたて投資枠は46,400円残っているのですが、つみたては毎月1日クレジットカードで5万円ずつオールカントリーとS&P500を買っているので、もう12/1は過ぎているので、今年は使い切れずこれでおわりなのかも。
5年最短でNISA終了のつもりでしたが、余った分は6年目に買うことになりそうです。細かいことは気にしないけれど…。
ポートフォリオ画面。
ここまでの画面ではVYMが見られないので外国株式のサイトへ移動。口座サマリーは現在提供されていないとのメッセージが表示されるため、「保有証券・資産」というタブを表示。
「口座管理」>「取引履歴」>「入出金明細」で確認できる分配金。配当金(分配金)というものが見てみたい!というだけのために買っているVYM…。次回追加は12月の予定。
SBI証券では、外国株式含めたトータル資産をみたいとなると、2021年8月にできたこちらの画面を見る必要があります。
ここ数か月マイナス2百万円以上になっていましたが、完全に戻ってきた感じです。9月18,292,821円だったので、10月は+300万円ちょっとで21,324,536円。そして11月はさらに100万円ちょっとプラスの22,524,442円。12月は11月とあまり変わらず。ひと月の労働収入以上の金額が動くことに未だあまり実感がもてません。
現在の積み立て内訳。
クレジットカード枠が10万円に増えた2024年4月から、S&P500の現金決済をクレジットカード決済に変更。
【NISA(つみたて投資枠)】
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) | 毎月(1日)50,000円 クレジットカード決済 |
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) | 毎月(1日)50,000円 クレジットカード決済 |
【NISA(成長投資枠)】
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) | 1日8,000円 現金決済 ※NISA枠ぎりぎり注文 |
VYM(バンガード 米国高配当株式ETF) | 月5回×1回1口 |
NISA枠だけでいっぱいいっぱいで特定口座での積立はゼロ。
最後にトータルリターンを確認。
10歳息子の証券口座状況メモ
息子の口座サマリー。
息子の口座も、計算が苦手な私でも損益がぱっとわかるように、原資は500万円とキリのよい数字としています。息子名義のゆうちょ銀行の預金から証券口座に移動したもの。息子名義口座でも一括購入する勇気がなく・・・ドルコスト平均法で買付余力から定期積立。
私の口座では、2022年からクレジットカード積立を開始してしまったので、原資は1千万円ではなくなってしまいましたが…息子の口座を見れば、運用商品はおおよそ同じなので、なんとなく状況把握はできるだろうと思っています…とこれまで書いていましたが、息子口座では個別株を買い始めてしまいましたので、もう今後はよくわからなくなりそうです。
息子のポートフォリオ画面。
息子も外国株式サイトでないとみられない情報があるため、外国株式サイトの「口座管理」>「口座情報」>「保有証券・資産」というタブを表示。
息子口座ではゴールドも定期購入。
買っているものは3種類だけなのに、口座が分かれてしまっていることで画面が見づらい…。
息子の分配金情報記録。1画面で収まる分だけ。
息子のMy資産画面。
先月とあまり変わらず。
息子分の購入内訳。
息子の口座を開設して、もう5年以上たつので、そろそろ買い付け余力をゼロにすべく、9月に積立額を増加しましたが、あと少しです。
【特定口座(源泉徴収)】
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) | 1日100円→1,000円→5,000円 |
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) | 1日100円→500円→2,000円 |
eMAXIS Slim 国内株式(日経平均) | 1日100円→500円 |
GLDM (SPDRゴールド ミニシェアーズ トラスト) | 1か月1口(約5-6千円/月) |
VYM(バンガード 米国高配当株式ETF) | 1か月1口(約1.5万円/月) |
日本マクドナルド(個別株) | 100口(単発購入) |
NTT(個別株) | 200口(単発購入) |
最後に息子分のトータルリターン。
2024年12月吉日