こんにちは、にわです。
スマイルゼミ以外に、6歳年長の息子が取り組んでいるワークと、今できること・勉強していることなどについて記載したいと思います。
目次
無料学習プリント「ぷりんときっず」
夫が見つけてきました。
ご自宅にプリンタがあれば是非!おすすめです!!
息子がスマイルゼミに取り組んでいるのを傍らで見ていると、苦手な問題の傾向が分かってきます。
理解していないのに答えだけ覚えてしまうことがあるので…そういうときは、こちらの「ぷりんときっず」から似た問題をプリントしたり、少々アレンジしてやらせてみたりしています。
タブレットにペンで書くのと、紙に鉛筆で書くのとではやはりそこそこ違うので、紙に鉛筆で何かさせたい、というときにも活用しています。
6歳年長息子が今できること
- ひらがなの読み書き:読むのは完璧、書けるけどハネやハライなどの細かい点は雑
- カタカナの読み書き:読むのは完璧、書くのは迷うことがある
- 漢字の読み書き:自分の名前は読み書きできる。いくつかよく見る漢字は読める。
- 数字の読み書き:ほぼ完璧
- ひと桁の足し算:ほぼ完璧(見直さないのでケアレスミスあり)
- 繰り上がりのない二桁以上の足し算:千や万もいける
- 繰り上がりのある足し算:たまに間違えるがほぼいける
- ひと桁の引き算:ほぼ完璧(見直さないのでケアレスミスあり)
- 繰り上がりのない二桁以上の引き算:千や万もいける
- 繰り上がりのある引き算:たまに間違えるがほぼいける
- 九九:6の段までは言える、7の段はうろ覚え
6歳年長息子が今苦手なこと
- 文章問題全般
5行以上あるような文章を読んでから答える国語の問題は、見ただけで拒絶気味…。算数でも、問題が計算式ではなく文章になると、意図された解き方や回答ができないこと多し。
http://grimm-school.com/
これ、どうかなあと気になっているものの、近所にはないので家庭学習でなんとかできないものか模索中です…。 - 見直し
タイムアタック好きでスピード重視の傾向があり、ケアレスミスが多い。見直しはたのしくない模様。 - 文字のハネやハライ
いまいち理解できていない気がする。習字でもやるとわかるかなあ…と思ったり…。
ゲームから学んだ模様
息子が今できることの中で、大きな数の計算や漢字の読みは、取り組んでいるワークに出てくるわけでもなく、教えているわけでもないのですが、できているので驚いています。
ひと桁か10のくらい程度の計算はスマイルゼミやワークで取り組んでいるのですが、それ以上は、ゲームに出てくるアイテムを計算しているうちにできるようになったようです。
スマイルゼミには漢字ドリルもあるのですが、まだ毎月の課題には漢字は出てきていないため、取り組んでいません。
が、たまに突如漢字を読んでいて驚きます。「何で読めたの?!」と聞くと「YouTubeでみた」とか「スイッチでみた」とか言われます。ゲームってすごいですね。
九九はまだ早すぎるだろう…と私は思っているのですが、いつの間にか夫が暗唱させていました…。自分が息子の年齢の頃、そんなことしていなかっただろう!と思うのですが、なぜこんなに早くやらせているのか。
Alexaスキルの「キャプテン九九」はなかなかおもしろいのですが、ちょっと息子には早すぎるみたいで、できないとやる気を失ってしまうので、息子はただ暗唱するだけのほうがよいようです。
私が求めること
私が求めていることは、勉強の習慣をつけることなので、勉強が嫌いになってしまうような家庭学習はしたくありません。
もう少し大きくなったら、自分で必要性を理解して努力できる人になってほしいので、嫌々詰め込むような状態にならないように気をつけたいです。
とにかく、息子の国語力がちょっと気になる…。
2020年8月吉日