こんにちは。にわです。
先日、年次の腎臓内科検診に行ってきたので、記録しようと昨年の投稿を探したら、2024年は記録し損ねているではないか…。
2021年まで5-6年お世話になったJ先生が転院され、2022年は後任の主治医が決まっていなくて院長先生が診察してくれましたが、2023年には新しい主治医と初対面しました。
目次
2024年の思い出し記録
2024年は、2023年同様、S先生(女性)でした。
1年ぶりに訪問した病院は、改装中(?)で、問診の部屋も段ボールが床置きされていて、変な感じでした。
昨年同様、悪化もなく、また1年後に、ということで和やかに終了。
2025年再び主治医変更
受付に診察券を出したところ、担当医が変更になっているとのこと。
これまでの先生はみなさんとてもよい方々ばかりだったので、また変更か…とは思ったものの、とくに気にしていなかったのですが、初めて腎内科で微妙な医者にあたりました。
名前を呼ばれて診察室に入ると、二十代後半か三十代前半と思しき若い男の医師が、こちらに一瞥もくれず、書類に目を向けたまま「初めまして、〇〇です。」と挨拶。一応、挨拶はされたものの、まったくこちらを見ずに挨拶する、ということに最初の違和感…。
その後も一度もこちらに目を向けることなく、事前に預けておいた人間ドックの結果をみて、問題ない、また一年後くればよいと説明。そのうち、こちらを向くのだろうかと、ずっと医師の様子をみていましたが、結局、ドアを出る最後までこちらを見ることはありませんでした。
なんなのだ?私が目の前で流血していても気づかないだろうというくらい、まったくこちらを見なかった。こんな医者がいるのかとびっくり。目で患者を直接みるのも診察ではないのか?こちらも仕事を休んで時間をかけて通院しているので、これならオンライン診療にすればいいのに!と思いました。
翌日、職場の同僚に、この日のことを話したところ「医者なんてそんなもんじゃないですか」と言われました。今までがよい先生にあたり過ぎていたのだろうか。
来年の再訪がすでに少々憂鬱です。
今度はむしろ主治医が変わっていてほしい。
結果そのものは良好
人間ドックは相変わらず、腎臓関連の数値は正常値ではないものの、まったく悪化はみられず、自覚している体調もとくべつどうこういうこともないので、あとは老化との兼ね合いというか、今後も経過観察で年次検診は継続です。
一時は透析や腎移植まで調べましたが、無事また一年、経過することができ、ひと安心。
2025年1月吉日