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7歳息子 虫歯予防のためシーラントで奥歯の溝をふさいできました


こんにちは、にわです。
先日の萌出性腐骨(ホウシュツセイフコツ)事件で歯科を訪れたついでに、前々から息子にやらせたいと思って夫に話していたシーラントをやってきてくれていました。

 

昨年、私自身が歯科に通っていた時、順番待ちの間にみるともなく壁に貼られたポスターをみていて、「シーラント」という処置について知りました。

 

よさそうでは!

 

と思い、家に帰って夫に話すも、当時は、歯科に行くことで

 

虫歯菌がうつりそう…

 

と渋られて、息子をなかなか歯科デビューさせられなかったのですが、行ったら素直にシーラントやってきてくれていました。よかった。

 

シーラントとは

3Mさんの技術のようです。
以下は歯科でもらったパンフレット。

 

 

奥歯の溝は深くくぼんでいて上手に歯磨きすることが難しく、食べかすが残りやすいことで虫歯になりやすいことから、奥歯の溝をあらかじめ樹脂でふさいでしまうことで、虫歯を予防しよう、という処置だそうです。

  

シーラント処置のタイミング

歯科に貼ってあったポスターによると、永久歯が生えたら、がシーラントを行うタイミングとしておすすめされていました。夫の話では、息子は4本できる歯があったそうで、4本シーラント処置をしていただいたそうです。

 

シーラントのデメリット

息子を診ていただいた歯科では、とくにデメリットの説明はなかったのですが、この投稿を書くにあたり、インターネット検索してみたところ、以下のようなデメリットに触れている歯科医院がありました。

 

シーラントは永久的なものではなく、少しずつ欠けたり取れたりする。よって、適切にメンテナンスされていれば問題ないが、シーラントが欠けていると段差ができて、むしろ虫歯を誘発しやすい状態となること。

 

また、シーラントが透明でない場合は、虫歯を発見しづらくなること。
しかし、シーラントが透明の場合は、欠けていることに気がつきづらいこと。

 

定期的に歯科に通院してメンテナンスする前提で、シーラント処置は行ったほうがよいようです。

 

今後は定期通院必須と心得ました!

  

費用

保険適用外かと思ったら、保険適用対象だったため、子ども医療費助成制度のおかげで、支払は小銭程度の金額だったそうです。

 

効果のほどはまだわかりませんが、息子が自分で歯を手入れすることの大切さがわかるまでは、親主導で手入れしていきたいと思います。

 

2021年7月吉日

 

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