こんにちは、にわです。
在宅勤務環境改善プロジェクト第四弾。第一弾では、4月前半にWiFi中継器を、第二弾ではキーボードを、第三弾では追加ディスプレイを導入していましたが、ついに大物のエアコンを発注してしまいました…。
目次
エアコンはリビングにのみありました
完全に給付金以上の出費になっていると思い、いつ夫から生活費の補填依頼がくるかと心配な今日この頃…。
リビングのエアコンが壊れたときのために、もう1台購入したい、と数年前から夫は言っていたのですが、ずっと機種選定が進まず、私の在宅勤務が増えたことで、ようやく真剣に選定をはじめたようです。先々週ようやく発注したとの報告を受けました。
現在リビングで使用しているエアコンも、そろそろ10年くらい経過しますが、新規に設置して2-3年後にはもう、夫はにおいが気になると言っていて、設定温度24度でしかつけない（温度を上げるとにおいが気になるとのこと…）ようになっていました。
掃除をしていないわけではなく、毎年エアコン掃除用のスプレーを使って掃除したり、プロの業者に頼んで掃除してもらったりしているのですが、夫の納得のいく状態にはならないようです。なお、私はにおいはまったく気になりません。24度は寒すぎる…。
自分で掃除がしやすいと評判の機種を購入
複数の知り合いに聞いて回って、夫が選択したエアコンはこちら。
工事費を含めて10万円くらい。三菱の霧ヶ峰シリーズは、自分で取り外せるパーツが多く、掃除がしやすいことで知られている商品らしいです。
私は5万円前後の安いエアコンでよかったのですが…、においに敏感な夫は値段で選ぶのは嫌なようで、放っておくと最新の高いものを買いそうなので、サブ機なのだから払っても10万円までだよ、と釘をさしておいたところ、1年型落ちの製品を選択したようです。
私としては5年型落ちでも全く構わないのですが、あまりケチってすぐ買い替えたいと言われても困るので、10万円で妥協しました。
お金をかければよりよいものが買えるとは思いますが、毎度そんな買い方をしていたら庶民は破産してしまいます。我が家にハイエンド製品は不要だと私は思っています…。
在宅勤務環境充実以外のことも考えて…
在宅勤務環境充実のためなのだから、結局お前のためだろう、と思われそうですが、現在の在宅勤務制度がいつまで続くかは何とも言えず、購入時は、在宅勤務がなしになっても使えるものであることを念頭に選定しています。
仕事部屋も将来的には息子の勉強部屋（あるいはただの子ども部屋）になる予定なので、エアコンはいずれ必要だとは私も思っていました。
追加ディスプレイもキーボードも、在宅勤務のことだけ考えれば、1/5くらいの金額で揃えられるのですが、ほかでも使える機能があるものを選定しました。
いろいろ購入してしまったあとで、職場から、在宅勤務のために何か自腹で購入するようなことは現時点ではしないことを推奨すると言われてしまいました…。在宅勤務指示が出て1か月以上経ってから言われてもさ…手遅れです。
在宅勤務用に購入したものについて補助金を出せるかわからないからまだ買うな、ということのようなのですが、会社から補助をもらう、という発想がなかったもので…買うなというお触れが出る前にもう買ってしまいました。
複数の従業員から、在宅勤務環境が整っていないため仕事の効率が悪い、ディスプレイを追加したり、よりよいインターネット回線を契約したい、会社からサポートはないのか？といった質問が発生したらしいのです。
でもいいんです。今後、在宅勤務をしたい用件ができたときに、在宅勤務では環境が整っていなくて作業効率が下がっているから許可できない、と言われないための自衛策でもあるので、必要経費と考えています。
エアコン自体は今日にも届くらしいのですが、肝心の設置日がまだ何の連絡もないらしく、いつ設置されるのか…。ちまたのニュースでは、やはり在宅勤務によってエアコン需要が高まっているようなので、夏が終わってからということにならないか、心配しています…。
2020年6月吉日
