こんにちは、にわです。
3月も間もなくおわり…という日にこの投稿を書いていますが、今月はすごく疲れました!
まだおわってないけどもすでに疲れています…。
みなさんもお疲れではないでしょうか?
同僚によると、3月は2021年で一番休日が少ない月だそうです。春分の日が土曜日だったので、祝日がない月と同じうえに、31日まであるので、実際に稼働日が多いのです。
目次
有給休暇を計画的に消化する
休暇をうまく使って疲れをためない
上述の同僚は、年間の月ごとの休み(土日や祝祭日)を前年末に数えて、毎月の休みの日数が同じになるように、有給休暇を申請する計画を立てているそうです。
今月は4日も有給休暇を申請していたので、
と、やめるまえに休暇を消化しているのか?転職活動で休暇をしているのか?と思い、質問したところ、上述のような話となりました。
3月は祝祭日がなく、稼働日が多いため、予定があるわけではないものの、身体を休めるために、毎月平均的に同じくらい休みを取れるように計算して有給休暇を申請している、とのことでした。
予定を見越して休暇取得計画を立てる
4,5年前までは有給休暇を使い切ることができず、どうしたものかと思っていたのですが、年間で取得計画を立てて休暇申請している、という話を複数の同僚から聞いて、マネしてみたところ、3年ほど前から、年間付与される有給休暇は使い切れるようになりました。
若い頃は、予定もなく、
休みよりもお金がほしい…
と思っていたのですが、今は家族の予定と自分の予定と、年齢的に疲れやすくなっているのか、休暇は倍あっても使い切ることができそうなので、休暇が付与されてすぐに使い過ぎないように、という注意も含め、計画的に取得する、というのは非常に有効です。
息子がこども園に通っていた時は、10月に運動会があり、雨天順延の予備日が3日も設けられていたので、10月に休暇をたくさん使えるように、昨年までは10月にたくさん休暇を取得する、という計画を立てていました。
1,2月はまだ年末年始の休みの余力が残っていてがんばれる。4,5月になれば、また祝祭日が増えて、たくさん休めるので、3月は気力でがんばる、6月は祝日がないし、息子の誕生月だし、梅雨入りやだんだん暑くなってきて疲れがちなので、多めに休暇を取得する…というような感じで、家族の予定と身体を休めるための休暇とのバランスを考えて、有給休暇を申請するようにしています。
有給休暇を取得しにくい職場環境はある
有給休暇を申請しづらい職場、というのはまだまだたくさんありそうですが、私の今の職場は、チームのほとんどのメンバが「有給休暇は消化するもの」という認識でいるため、そして上司も有給休暇100%消化を奨励しているため、気兼ねなく申請することができます。
しかし、以前勤めていた職場では、たった1日の休暇申請もなかなか許可してもらえず、うんざりした経験もあります。当時はさほど予定もなく、初めて申請した1日の休暇でそのような対応をされたため、先が不安になって、その職場は1年半ほどでやめました。
そういう職場に限って、やめるというとひどく引き留めにあうのはなぜなのだろうか。今思い出しても腹立たしいです。
今の職場はそういうことがまったくなく、チーム内で話がしやすいので、働きやすいです。
40-50代は疲れやすい…と思う
上述の同僚も、
と言っていたのですが、私より2つ3つ年上なので、世代的には同じくらいかと思います。
Midlife Crisis 中年の危機
40前くらいから、疲れやすいし、健康診断でいろいろ引っ掛かり始めるし、40-50代は体調の変化が出てきたり、子育てや介護など、いろいろと大変な年頃だなーとぼんやり思っていたのですが、2020年12月のNHK語学講座「実践ビジネス英語」で「Midlife Crisis」というテーマが取り上げられていて、興味深かったです。
ただ、この言葉、日本では聞いたことがないと思うのですが、どうなのでしょうか。同僚も
と言っていました。
意識的に休息をとるということ
まさに同僚と私の会話のように、中年は体調の変化やライフイベントがいろいろあって大変な年頃であるというような話なのですが、その中年期を乗り越えるコツというか、ひとつの提案として、端的に言うと、
というようなことが述べられています…という話を同僚にしました。
無理してがんばって急に病気で休んでしまうことになるより、計画的に休息を取って、心身ともに元気に働くことができたほうが、本人にとっても周りの人にとってもよいと私もつよく思います。
「実践ビジネス英語」は読み物としてとてもおもしろいので非常におすすめでした。おわってしまって残念…。
2021年3月吉日