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息子小1生活振り返り


こんにちは、にわです。
先週に続き、2月に入って、息子の小1生活もおわりがみえてきて、小2ライフがどうなるのか妄想中なのですが、小1の一年間を振り返ってみたいと思います。

 

平日の生活サイクル

05:45 起床
05:50 トイレ・うがい
05:55 結露とりやすみっこ掃除
06:00 朝食
06:55 身支度
07:10 出発
07:20 近所の公園で登校仲間と合流
08:00 学校到着
14:30 帰宅
15:30 宿題・おやつ
16:00 習い事がある日は習い事(ピアノ、テニス)
   ※習い事がない日は公園で遊ぶかクラスメイトの家に行ったり来てもらったりしてゲーム
18:30 夕食
20:00 風呂
20:30 就寝

 

私の仕事が休みか否かで、30分から1時間前後、上記の時間は前後する部分があります…。

 

私は時間にルーズなのが苦手な性格なので、時間管理の優先度がすごく高いのですが、夫は真逆なので、私が仕事で不在のときは、登校が間に合わずに07:40くらいに出発してバス登校…ということも珍しくありません…。

 

よく雑誌やブログで目にするみなさんの生活時間では、起床してからご飯食べて出発まで30分とか、夕食の時間も30分とか、が多いように思うのですが、息子は食べるのが遅く、かつ、夫は量をたべさせたがる、という相乗効果により、息子の生活に占める食事時間が非常に大きいことになっています。

 

ここでは夕食1時間半として記載していますが、2時間以上かかることもよくあります…。

 

登校・帰宅

基本的には(時間が間に合えば…)近所の子たちと一緒に登校しています。

 

こども園がすこし遠かったので、近所に知り合いがほぼいない状態での小学校生活スタートでしたが、徐々に親子ともども知り合いが増え、今では、近所の公園で落ち合って、みんなで登校する仲間に加えてもらえるようになりました。

 

我が家以外、ほかのお宅のお子さんの親御さんは登校に付き添ってはいないのですが、年長の子に託してなにかあったときに責任を感じさせてはかわいそうなので、自分の息子を一人で登校させられると思えるまでは、我が家は付き添いをすることにしています。

 

通常は仕事のため、たまにしか付き添いできない私のことも、キッズたちは覚えてくれていて、一緒に登校するときには雑談仲間に入れてくれます。

 

みんな、ありがとう。

 

帰りは学年により帰宅時間が異なるので、小1の仲間たちと帰宅してくることが多く、一人で帰ってくることはほぼないようです。

 

息子の小学校では、集団登下校を実施している様子はなく、入学時の最初の1週間程度のみ、そのような気遣いはありましたが、昨今、学童利用者が多いためか、以降は放置されている感じで、子どもたちが自分たちで一緒に帰ることができる仲間を見つけて帰ってきている、という様子です。

 

習い事がないときは、近所の公園に寄り道したり、クラスメイトを連れてきたり、クラスメイトの家に遊びに行ったりしています。

 

スマートウォッチを持たせているので、寄り道するときなどは、連絡してきます。

 

息子
Tくんの家いくからスイッチもってきて!

 

学校での様子

コロナで学習参観の機会は2回しかありませんでしたが、先生ともクラスメイトともおおむね良好な関係のようで、学校に行きたがらなかった日はなく、たのしそうです。登校時に付き添いをしていると、途中でクラスメイトと遭遇して、名前を呼ばれていたりと、なんとなく学校での様子がうかがえます。

 

しかし、怪我をして、連絡帳に先生からお詫びの言葉が書かれてくる…ということが何度かありました。

 

低学年はまだ加減をわかっていないので、大きな事故にならないか、毎度ひやひやします。目の近くを怪我して帰ってきたときなどは、どうしたものか…と思いました。

 

勉強については、今のところわからないことはあまりないようです。数少ない学習参観でみた感じでは、授業の進みはおそろしく遅いです。

 

低学年だから?
公立だから?

 

オンラインビジネス英会話のトレーナーに、スモールトークでこの件について話したら、

 

Bさん
Youが小1のときもそうだったんじゃないの?

Bさん
今Youは大人だからそう思うんじゃないの?

 

…と笑われましたが、自分が小1のときの授業についてはもはや記憶がありません。

 

給食当番や係などもまあまあたのしんでいるようです。希望した係になれなくて、落ち込んで帰ってきたこともありましたが、

 

息子
やってみたらたのしかった

 

ということもあって、話を聞いていておもしろかったです。

 

宿題

5月の連休が終わったころから宿題が出され始めました。

 

宿題は月曜日から金曜日まで週5日が基本で、国語の教科書や副読本の音読・計算・プリントかドリル、という内容です。

 

音読と計算は、早くできた・間違えなかった・よい姿勢でできた等、親が◎/〇/△を毎日つけなくてはならないシステムです。

 

共働きのお宅は大変そう…

 

宿題ではありませんが、その他、連絡帳の確認と署名、プラス、コロナ禍のため、検温と健康チェックを毎朝・毎晩記録して、提出する必要があります。

 

夫と私の役割分担

取り決めはとくにしていないのですが、結局できるほうが(先に動くほうが)やる、という感じで、私の仕事がないときは、基本的に息子のあれこれは私が対応しています。

 

学校関連の書類手続きやお金の管理は、私が担っています。

 

字が汚いという理由で、記入するものは全然対応してくれないので…仕方なく私が対応しますが、自分だったら申し立てしない苦情を

 

連絡帳に代筆して

 

…と言われると、さすがに抵抗があるので、気になるのであれば自分で書くなりPCでタイプしてプリントアウトするなりするよう依頼しています。

  

息子が学校で何を勉強してきて、どんなことをノートに書いているのかを見るのが好きなので、ほぼ毎日ノートのチェックをしてしまうのですが、そうすると、在庫チェックしているわけでなくとも、

 

あと3ページしかない!

 

というようなことに自然と気がつきます。夫に言うと、

 

買ったほうがいいんじゃない?

 

と言われ、私はまだ数日勤務が続くのに、

 

そこ私の仕事なの??

 

という気持ちに先日なりました。こういうの、多くはシュフ側の不満なのでは…。

 

私がほぼやらないことは、先生との電話のやりとりと、遊び友だちの親御さんとのLINE連絡。仕事が不規則なので、たまに登場しても気を遣わせたり混乱させたりするだけでは…と思っての配慮も含めてのアプローチなのですが、夫には

 

人づきあいが悪すぎる

 

…と叱られています。

 

習い事

とくに手がかかわるわけでもない子ひとりくらいで、専業シュフ世帯で何が問題なのかと思われそうですが、習得のゴールデンエイジに習い事をさせたいとおもっていても、低年齢の子どものならいごとは、送迎や生活時間の管理など、諸々の管理ができなければ開始できません。

 

我が家は、息子の小1の夏休みのようやく習い事を開始できそうな状況になり、いくつか体験させてみた結果、夏休み明けから続けているのは、ピアノとテニス(インドア)です。

 

どちらも週1回。ピアノは1回30分個人レッスンで、テニスは上限4名までのグループレッスンを60分。

 

どちらも息子がやりたいと言い始めたわけではなく…余暇時間をゲームかYouTubeで過ごしている状態に変化をもたせるべく、無理なく通える距離にあって、金額的にも続けられそうで、大人になってもたのしめそうで、息子も

 

息子
やってもいいよ

 

というものを選択した結果です。
夫的には、将棋・野球・サッカーあたりをやらせたかったようなのですが、将棋は教室がすこし遠く、野球は体験でボールが顔にあたって息子のやる気が0になり、サッカーは夏場の暑さが心配で継続が困難そうであきらめました。

 

音楽系はなにかできたら人生たのしそうと思い、組み込んでみました。体験ではたまたまやっていたドラムのクラスに参加したのですが、息子は音が大きいのが苦手なため、ドラムは却下となりました。ギターもまだ手が小さくて、楽しめるまで時間がかかりそうだったので、消去法でピアノ。

 

ピアノも音の大きさ的にはなかなかでしたが、

 

息子
だいじょうぶそう

 

と本人が言うので、ためしに通わせてみたら、音には慣れてきたようでよかったです。

 

ピアノは毎週宿題で課題曲が出るので、家でそれなりに練習が必要です。夫も私もピアノの素養はないため…息子と一緒に練習していますが、じき、ついていけなくなりそうです。

 

2年生に向けて

2年生では、1時間増える曜日が1日でてくるらしいです。

 

そてクラス替えもあると聞いているので、また5月の連休くらいまではあたらしい生活リズムに慣れる期間かなと思っています。

 

習い事のピアノとテニスは継続予定で、今のところ、大きく生活が変わることはないかと思うのですが、夫がPTAの役員を担う予定なので、その辺のはなしもそのうちブログに投稿したいと思います。

 

2022年2月吉日

 

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